「文春オンライン」によると、手越と同席した17歳だった女性の所属事務所は、小誌の取材に対し、飲酒については否定したが、規律上の問題もあって契約解除にした旨の回答をしたという。
また、小山の新たな未成年者との飲酒問題も判明したのだとか。ジャニーズ事務所に改めて質問したところ、「現時点での調査において、ご指摘のような事実関係は確認されておりません」としたという。
「事実ならば大問題。ましてや、手越は日本テレビのW杯のキャスターに就任し、同局のW杯中継のテーマ曲はNEWSの『BLUE』。日テレの幹部にとってはブルーになってしまうような由々しき事態だが、ジャニーズが否定している以上、ジャニーズにべったりの日テレは何の処分も下さないはず。ただし、それで視聴者がこのまま見過ごしているわけがない」(テレビ局関係者)
また、8月にはNEWSの15周年記念コンサートが決定。そこで小山が復帰するといううわさも浮上していたのだが…。
「“夜の帝王”と言われている手越が“無傷”のはずがないと思ったが案の定のご乱行。メンバー4人のうち、3人までもがやらかしたとなってはグループの活動休止を発表するしかジャニーズの選択肢はなさそうだ」(芸能記者)
14日の「文春」発売後、NEWSの関係各所がどう動くかが注目される。