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「ちょっと遅い」マツコ、都市計画チェックにぬかりなし 相鉄線都心乗り入れに祝福も苦言

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マツコ・デラックス

 12月2日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、11月30日より都心部のJR新宿駅乗り入れを開始した相模鉄道の話題が取り上げられた。番組では「大手私鉄で最後の都心部乗り入れ」と報じた『朝日新聞』(朝日新聞社)の記事が取り上げられた。

 これを受け、マツコ・デラックスは「三ツ境とか二俣川とか瀬谷とか住んでいる人は悲願だったんでしょうし、おめでとうございます」と横浜の地名を出し、お祝いの言葉を述べた。その後も、小田急電鉄の複々線化や、京王電鉄の高架化などについて語り出し、「こんなに都市計画をチェックしてるのは私だけ」と話し、笑いを誘っていた。これを受け、ネット上では「マツコ、番組でも夜の街歩き回ってるからな」「なんか意外なジャンルの物知りだな」といった声が聞かれた。

 マツコはこれらの対策はいいことだとしながらも、「これから人口がどんどん減少していくじゃない。なんで、一番大変な時にやらなかったんだろう。そういう時に作っておいたら、どれだけの人が助かったか」と、ちょっと時期が遅いのではないかと苦言を呈した。

 さらに、高校時代に相鉄線ユーザーだった若林史江が思い出を話そうとすると、「気をつけなさいよ。おめでたいんだから。あんたいつも相鉄線の話をする時に腐しているから」と制する場面も。これにも、ネット上では「マツコ、場の仕切りがうまいな」「若林さんの相鉄線ディス止めてくれて地元民としてはありがたい」といった声が聞かれた。

 マツコと言えば、N国ことNHKから国民を守る党の立花孝志代表を「気持ち悪い人たち」とコメントし、現在に至るまで抗議を受けている。ちょっとした失言に敏感になっているのかもしれない。

 一方の立花氏の動きに関しては、12月1日の夕方に動画を更新するも、支援者へ金銭援助のお礼を述べるものであり、番組への抗議に関しての動きはなかった。今日の放送では、立花氏が抗議に訪れていた時には降ろされていた番組セット裏のブラインドも登場せず、事態は膠着状態と言えそうだ。

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