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「毎日がクレイジー!」バブルの象徴・伝説のジュリアナ東京のDJジョン・ロビンソンが当時を語る

 バブル時代「トキオーーーー!」のシャウトで一世を風靡した、ジュリアナの神「ジョン・ロビンソン」の独占インタビューがmu-mo stationで公開された。

 今や平野ノラでもおなじみバブリー90年代、一大ムーブメントを作り出した「ジュリアナ東京」を知っている若者は少ないはず。

 就職先は一流企業! 高給が当たり前! ハイブランドを身に纏い、愛車はスーパーカー! と今では考えられないような贅沢三昧ができた1980年代後半から1990年代初頭の超好景気といえば「バブル時代」。

 夜な夜な若者たちが集うディスコにはワンレン・ボディコンの美女たちが「お立ち台」でゴージャスな羽付き扇子を振り回して踊り狂う…!! なにもかもが華やかだったバブル時代の伝説的ディスコ「ジュリアナ東京」で毎晩引く手あまただった人気DJがジョン・ロビンソン。

 インタビューでは「バブル時代がどれだけハチャメチャだったのか!?」の問いにジョン・ロビンソンは「バブル時代のジュリアナ東京はボディコン姿の女の子たちがお立ち台に立って踊っているのが日常だったんだ。ある日の夜、一人の男がお立ち台によじ登ってきたことがあって。なんと彼は洋服を全部脱ぎ捨てて、全身素っ裸になってお立ち台からダイブしたんだよ!! 僕たちはその後、彼を見ることは二度となかったね。今でも僕は全裸の彼がどうやって家に帰ったのか気になっているよ」と驚きのエピソードを語っている。

 他にも「ディスコでお馴染みの『TOKYO,GO!』はどうやって作られたのか?」「これから先、挑戦してみようと思っていることは?」「まさかの『2020年…』?」などと言った質問にジュリアナ東京の最前線に立っていたジョン・ロビンソンが答えている。

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