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サウナで男同士の強制性交事件が発生、なぜ起こった?〜大阪

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提供:週刊実話

 宮崎県で生まれ、高校卒業後は調理師として大阪府内で働いていた40歳のGは、この年になっても独身の男だった。それもそのはず、「自分は生まれたときから女だと思っていて、男として生きていくのが悲しく、常にストレスを抱えていた」というLGBT だったからだ。

 うん、いいよ。その生き方―というのが現代であるが、Gはサウナでとんでもない事件を起こす。その日、Gは15年来の友人とサウナへ行き、明け方まで風呂に浸かっていた。

 誰もが仮眠室で寝静まる中、Gはふと被害者となる男性の股間に目を止めた。タオルがめくれ上がり、イチモツが丸出しになっていたのである。Gはそれを「G同士のOKサイン」と勘違いした。

 Gはオズオズと近付き、その男性のイチモツをパックリとくわえ込んだ。相手の男性は下半身が何やら生温かいことに気付き、目を覚ますと全く見知らぬ男がイチモツをくわえているではないか。

「何だ、お前は!」
激高した男性が殴りかかろうとしていたので、Gの友人が110番通報した。だが、事情が分かって、Gは準強制性交等容疑で逮捕された。

 「男性のイチモツをシャブりたかった。同じ趣味の人と勘違いした。でも、勝手にやったのはマズかったし、男性に恐怖心を与えてしまい、他のLGBT の人も同じようなことをするのではないかという偏見を与えてしまい、申し訳ない」

 今や性犯罪も男女平等なのだ。同意のない性行為はLGBT でもいけません。

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