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綾瀬はるか、『ぎぼむす』の決め台詞に愛着 今年の自身の流行語は…

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綾瀬はるか

 女優の綾瀬はるかが19日、都内で行われた「セイコードリームスクエア」記者発表会に出席。イベント中、今年一年を振り返って、「綾瀬はるか的流行語大賞」の選出をリクエストされたが、即座に自身の主演ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)で話題となった決めゼリフ「なんと!」を挙げ、「今年本当によく言った言葉。『なんと!』ばかり言っていた気がする。いいこともびっくりすることも嫌なことも、まず、『なんと!』と言っておけばいい」と話して笑顔を見せた。

 イベントでは、セイコーの一日CEOを務めた綾瀬。「会社のトップということで、従業員の皆様を力強く引っ張っていけるように頑張ります」と述べ、自身のCEO像については「とても厳格な判断力のある頭のいい方という印象」と持論を展開。

 今抱いている「綾瀬の夢」を問われると、「周りの人たちの健康」と述べ、「自分も歳を重ねるにつれ、周りも歳を重ねる。皆さんが健康であることが幸せ」としみじみ。「皆さんには健康でいてほしい。年末なのでみなさんも食べ過ぎに注意してください」と呼びかけた。

 今年はまた綾瀬にとっても充実した一年であったよう。「10代からやらせてもらっているドラマのスタッフの方とまたドラマを作れたり、来年の大河でもまたスタッフさんとの再会もあったりいい一年であったと思います。再会の年でした」と感慨深げに回顧。

 最後に今ハマっていることを聞かれると、「料理」を挙げ、「結構忙しくてできないことが多かったんですけど、また時間を見つけて料理をちょくちょく始めるようになりました。やっただけうまくなるし、今後は魚料理のレパートリーを増やしたいなって思っています」と嬉しそうに話していた。
(取材・文:名鹿祥史)

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