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大問題が浮上した安室奈美恵の紅白歌唱写真

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提供:週刊実話

 昨年大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の歌手別瞬間最高視聴率が明らかになり、特別枠の安室奈美恵(40)が48.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でトップだった。

 安室は昨年9月、突如、来年9月16日に引退することを発表。そのため、紅白に出場するチャンスは今年しかないため、同局はインタビュー特番を組むなど盛り立て、特別枠で14年ぶりの紅白出演を実現させた。

 「安室側が出した条件はほぼ受け入れ、別会場からの生中継となった。テレビの生放送で歌を披露するのは7年ぶり。おまけにラスト紅白ということもあって視聴者の関心も高かったようだ。視聴者のみならず、会場の出演者や観客も安室の歌唱中は画面に見入っていたようだ」(芸能デスク)

 安室は昨年の同曲のリオ五輪・パラ五輪中継のテーマ曲「Hero」を約5分にわたって熱唱。歌唱後には感極まって涙し、安室の写真は翌日の各スポーツ紙に大々的に掲載されることとなった。

 これ以上ない形で安室が“花道”を飾った紅白だが、なんと大問題が生じてしまったというのだ。

 「各スポーツ紙などのメディア媒体に写真を提供したのはNHKですが、なんと本番ではなく、前日30日のリハーサルの写真だったというのです。写真の本人チェックなどの時間を考えると、物理的に各スポーツ紙などの締め切りに間に合わないのは明らか。NHKは苦肉の策としてリハ写真を提供したようですが、なんと、よく見ると本番と髪形が違っていたのです。それを本番の写真として使えというのですからかなり無理があります。おまけにボケボケで各紙のカメラマンは『なんで俺たちに撮らせないんだ!』と怒り心頭でした」(ベテランカメラマン)

 この件に関して、今後NHkからどう説明があるのかが注目される。

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