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『西郷どん』苦戦の裏で光る鈴木亮平の徹底役作り

 NHK大河ドラマ『西郷どん』が振るわない。初回視聴率が15.4%で歴代ワースト2位という最悪なスタートを切ったのに加え、注目された第2回も初回視聴率と同じ15.4%という体たらくだ。
 「主人公は日本人なら誰もが知る西郷隆盛。原作は直木賞作家・林真理子の小説『西郷どん!』。脚本は視聴率20%超えのドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)を大ヒットに導いた中園ミホ。民放局だったら、コケる要素など何一つ存在しない。このままだと、惨敗した柴咲コウ主演の『おんな城主 直虎』の二の舞になってしまう。NHKの幹部連は連日、オロオロ状態なんです」(制作スタッフ)

 上層部が意気消沈する中、現場のスタッフらを勇気づけているのが、主演の西郷を務める鈴木亮平(34)だという。
 「西郷になりきるために体重を徐々に増やしていて、最終的に40キロも増やすというんです。しかも、幕末の下級武士という設定で、筋肉を付けた太り方を目指しているというのです」(芸能プロ関係者)

 CG全盛の時代。今の芸能界で役柄のために体重を増減する俳優など存在するのか? 主演である鈴木のリップサービスかと思いきや、事実だという。
 「彼をナメたらいけない。芸能界で役のために歯を抜いたことでも知られる、ポスト三國連太郎ともいわれているんです。実際に'15年に放送されたドラマ『天皇の料理番』(TBS系)では、病に冒された役を演じるべく20キロの減量に成功した。また、同年公開の映画『俺物語!!』で巨漢の男子高校生を演じるため、なんと30キロも増量したんです。やると言ったら本当にやってしまう」(NHK関係者)

 まさに、命懸けで役作りをする鈴木の出演料だが…。
 「1本当たり100万円〜。民放なら2倍になってもおかしくない。まぁ、大河で主演をやれば、民放でのギャラは3倍にはなるので、自分への投資といったところでしょう」(テレビ事情通)

 鈴木の努力が視聴率に反映する日は訪れるか?

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