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相席の売名タレントも“ペナルティー”を受けたガリガリガリクソン

 12日に道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで大阪府警南署に逮捕された、お笑い芸人のガリガリガリクソン容疑者が13日に釈放され、集まった報道陣に対応したことを、各メディアが報じた。

 報道をまとめると、ガリクソン容疑者は同署の前に両肩をすぼめて姿を見せて15秒間深々と頭を下げ、「社会の信頼を裏切り、法を破ってしまい申し訳ありませんでした」と謝罪したという。

 飲酒運転について問われると、警察への供述と同様に「運転した記憶はない」。しかし、「状況的に判断して、私が運転したとしか考えられない。私が運転しました」と認め、友人とハイボールを5、6杯飲んだことまでは覚えていることを明かした。今後の活動については、「追って」とだけ話したという。

 所属事務所は「司法の判断を待ち、厳正に処分します」とコメントを発表。酒気帯び運転は3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されるが、ガリクソン容疑者は略式起訴され、罰金刑となる見込みだという。

 ガリクソン容疑者の逮捕を受け、直前まで一緒に酒を飲んでいたグラビアアイドルの門楼まりりんは事故に関連した不謹慎なツイッター投稿を連発。たちまちネットでは「売名行為だ」と炎上してしまった。

 事態を重くみた所属事務所はツイッターを閉鎖したうえで、門楼を謹慎処分にしたことを明かした。

 「ガリクソンを気遣うような書き込みならばまだしも、13日には一部メディアを名指しし『古すぎる写真を使うのは辞めて欲しいです』と要求。事務所がしかるべき“ペナルティー”を科したのは適切な判断だった」(芸能記者)

 門楼は売名によって一躍ブレークを狙ったかもしれないが、あっけなく失敗に終わってしまった。

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