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バラエティ番組で出た“魂のひとこと” 「キレイな家が、居心地いいってわけじゃない」(ロンドンブーツ1号2号・田村淳)

 保護者が子どもに見せたくない番組で、8年連続トップに君臨している『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系:毎週火曜日21時〜)が2月28日、「淳が泊まってジャッジ!ホントはイイ女GP」をオンエアした。これは、小原正子(クワバタオハラ)、白鳥久美子(たんぽぽ)、手島優、鳥居みゆきがガチで住んでいるマンションに淳が1泊して、女性がほどこしてくれた夕食、入浴、くつろぎ、睡眠、起床をジャッジ。淳の独断で、イイ女を決めるというものだ。

 淳といえばプライベートでは、2011年の夏あたりからモデルの矢野未希子とラブラブ中。交際当初、某女性週刊誌で暴かれたのが、「淳が女に求める105カ条」だ。いわく(1)ショートカット(2)ワンピースが似合う(3)英語ができる(4)本にはカバーなどで、ほかには(5)NGは派手なネイル、シャンプーの底のぬめり、ヘアブラシに髪、メンズの時計など。なんとも、神経質にして自己中心きわまりないが、その一部が垣間見られたのが『ロンハー』。

 わずか50分弱の放映時間で、(1)人の家のスリッパを履けない(2)手作り料理は食べられない(口に入れる前に匂いをかぐ)(3)シャワーが弱の人はNG(4)風呂場の鏡の水カビにうるさい(5)風呂場のボトルの底裏がヌルヌルしているかチェックする(6)人の布団で寝られない(7)入浴中に服をたたんでおいてくれるかをチェックする、などがわかった。いやはや、面倒くさい男。しかし、さすがは淳! 番組の最後では、「キレイな家が、居心地いいってわけじゃない」という名言を残して、狭小のワンルーム・天井が低いマンションに住む白鳥を、“イイ女”と判定したのだ。美醜よりも内面重視。そんな訴えから、計算高さを見せないのは、淳マジック。『ロンドンハーツ』。子どもには見せたくないが、恋愛指南としては役立ちそうだ。
(伊藤由華)

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