「うまくいっているケースもあれば、そうでないケースも多い。やはり、カラダの関係も含めて、“相性”が大事なのではないでしょうか」(ワイドショー芸能デスク)
現在は歌舞伎界のプリンス“ラブリン”こと片岡愛之助の妻におさまっている藤原紀香(47)が、ピン芸人の陣内智則と結婚したのは2007年2月のことだった。
「それまで、格闘家や二枚目俳優などと浮名を流していた紀香。陣内との結婚には、誰もがビックリしました」(芸能関係者)
出会いは、結婚前年のスペシャルドラマでの共演だった。
「芸人仲間からも、そそのかされ、本人も“ダメもと”でちょっかいを出したところ、アレヨアレヨと結婚まで進んでしまったのです。いちばん驚いたのは、芸人仲間でも芸能マスコミでもなく、交際途中から“俺でええのぉ?”と言い始めた陣内本人でした」(芸能レポーター)
予想通り、結婚生活はうまくいかなかった。
「もちろん、“格差”も原因の1つでしたが、本当の理由はセックスレスです。陣内がいくら体を求めても、紀香が頑として拒否。そこで欲求不満となった陣内が浮気した。その情報が紀香の耳に入るという悪循環に陥り、離婚となってしまったのです。陣内にしてみれば、“ヘビの生殺し”状態だったと思います」(お笑い関係者)
こうして2009年3月、2人は離婚。その後、陣内も民放女子アナと再婚。子供ももうけ、幸福な家庭を築いている。
紀香の方も“梨園の妻”として多忙な日々を送っている。
「女優業のかたわら、忙しい合間を縫って、愛之助の地方巡業にもよく同行しています。着物姿も板に付いて、ロビーでのお客様への挨拶もしっかりやっています」(歌舞伎関係者)
ご贔屓筋への挨拶の順番や御礼の品選びも完全にマスターしたという。
「もっとも、ブログで『宝石水』や『LED美顔器』といった美容グッズを紹介するなど、相変わらず“自分磨き”に余念がありません。9月には舞台『サザエさん』に挑戦することが決まっています」(芸能ライター・小松立志氏)
そんな紀香には、こんな声が上がっている。
「子供を作る、作らないは、その夫婦の判断ですから外野がとやかく言うことではありません。恐らく、彼女が母親になることはないでしょう。それはともかく、これだけお互い忙しいと、エッチする暇もないのではないでしょうか。エクスタシーをまだ経験していないような感じがしてなりません」(芸能プロ幹部)
先日、インスタグラムに大親友・大政絢との“2ショット浴衣写真”をアップした佐々木希(31)。
「北海道旅行の時のものでしたが、人妻の色香が漂っていて、浴衣姿なのに、自然に“フル勃起”してしまいました」(写真誌カメラマン)
ファンからは、
「スッピンがキレイ」
「可愛すぎるよ」
などと絶賛の声が寄せられたが、一方では、こんな疑問視する声も。
「昨年9月に出産したベビー(男の子)はどうした? 誰がめんどうをみている? という声でした。どうしたらそんなに遊べるんだ? と指摘されたのです。どうやら亭主は、尻に敷かれっ放しのようです」(前出・芸能レポーター)
2017年4月、お笑いコンビ『アンジャッシュ』渡部建と結婚した佐々木だが、それまでも絶えず男の噂がつきまとっていた。
「明石家さんまやナイナイの岡村隆史、西川貴教らが佐々木を狙っているという話がありました。また、東京・西麻布のパブで働く赤西仁似の店員、『EXILE』のTAKAHIROとの噂もありましたが、本命は『嵐』の二宮和也でした」(同)
しかし、二宮の“オタク”ぶりに佐々木が落胆し、破局した。そして2015年、共通の友人を介して渡部と知り合い、結婚となった次第だ。
「今回の山里ではありませんが、渡部にとっては千載一遇のチャンス。至れり尽くせりの“接待”で、16歳も年下の美人女優をゲットしたのです」(前出・お笑い関係者)
グルメ情報に詳しいことが効を奏したのだ。
「だから、子供が生まれても、“主役”はあくまで佐々木。彼女が仕事をしたいと言ったらサポートするし、“女子旅行”に行きたいと言ったら、家事、育児をするのが渡部の役目なんです」(前出・小松氏)
2005年9月、お笑いコンビ『スピードワゴン』の井戸田潤と“できちゃった婚”した安達祐実(37)だったが、2009年1月、離婚してしまった。
「井戸田の女グセの悪さに安達がブチ切れ、女児の親権は安達が取りました」(ワイドショー関係者)
そして、2014年、カメラマンと再婚。2016年、男児を出産。今日に至っている。
「名子役として、『同情するなら金をくれ』のセリフで一世を風靡した安達ですが、再婚した年に出演した映画『花宵道中』での脱ぎっぷりは見事でした」(映画ライター)
この映画で花魁役に挑戦した安達は全裸になった。
「子役のイメージが強かった安達ですが、想像していた以上のボリューム感のあるDカップ巨乳を披露。黒豆のような乳首が、男性ファンの股間を熱くさせたものでした。これからも、大人の女優として十分存在感を示していけると思います」(映画関係者)
★いまだ超ラブラブ山口もえ
山口もえ(42)が、『爆笑問題』の田中裕二と再婚したのは2015年10月のことだった。
「実は田中もバツイチで、再婚同士でした。田中は2000年に一般女性と結婚しましたが、“性格の不一致”で2009年に離婚。当時は10匹ほどの猫を相手に寂しい独身生活を送っていました。猫を可愛がりすぎて、彼女が外に男を作って出て行ったという情報もありました」(前出・小松氏)
山口の前夫は、IT企業関連会社社長で、2人の子供をもうけた。
「2人の子供は山口が引き取り、2017年には、田中との子(女児)を出産しました。家族関係は、とても良好です」(テレビ局関係者)
夫婦仲もいい。
「仕事に行くときは、玄関先でお互いに投げキッスをするそうです。また、仕事が終わると、“カエルコール”してから、まっすぐ帰って来るそうです。もう1人、子供ができそうなラブラブぶりです」(前出・芸能レポーター)
木下優樹菜(31)と『FUJIWARA』の藤本敏史のカップルは、入籍してもうすぐ9年になる。
「ヤンキーの優樹菜に、お笑い芸人の妻がつとまるハズはないと言われていましたが、妻として2人の女の子の母親として、見事に切り盛りしています。もうすぐ7歳の長女が顔出しでCMデビューを果たすそうです」(前出・芸能関係者)
はてさて、山里・蒼井の2人は、どんな夫婦になるのだろうか。