くりぃむ、アンタッチャブルもかかった若手がかかる“ダウンタウン病”とは

芸能ネタ 2019年07月07日 17時00分

くりぃむ、アンタッチャブルもかかった若手がかかる“ダウンタウン病”とはダウンタウン・松本人志、浜田雅功

 6月27日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)は、「ネタ書いてない芸人」を特集。芸人がネタを書いている側、書いていない側に分かれて議論を行った。

 その中で、ジャングルポケット・おたけが、ネタを書いている太田博久が作るネタが“自分たちらしくない”と主張。「トリオになると東京03さんは憧れなんですよね。どこかで東京03さんぽくなってる……というか、そのまんまというか」と言い、最近急に、東京03が得意とするサラリーマンを設定としたコントが多くなったと暴露する。すると、太田は「僕らには何かに憑依できるヤツがいない」とし、特に斉藤慎二は全部同じキャラだと語る。よって、キャラの強い斉藤がいろんなシチュエーションに出てくるネタにした方が面白いと、リアリティのある設定が多くなったと述べた。

 「東京03は、単独でツアーに回り、毎年多くの観客を集めています。もちろんテレビやラジオをこなしながらですが、自分たちの好きなコントだけでご飯を食べられるということで、数々の芸人が崇拝しているトリオですね。多くの芸人は“○○みたいになりたい”と思ってお笑いの世界に飛び込んでいますから、影響されるのは無理もありません」(エンタメライター)

 一昔前は、ダウンタウンの漫才スタイルに憧れる芸人が多く、“ダウンタウン病”や“松本病”と揶揄されていた。昔ながらの王道の漫才ではなく、ボケはどこかけだるく話し、ツッコミは激しく、さらに若者の立ち話のようなスタイルのネタがスタンダードになっていた。今や真逆のキャラであるアンタッチャブルの山崎弘也や、くりぃむしちゅーの有田哲平らもデビュー当時は影響されて斜に構えていたという。

 2001年に『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)がスタートしてからというものの、お笑いの養成所には、前年度のチャンピオンや、話題になったコンビを真似る芸人が増えるのだとか。一時期は、笑い飯のWボケスタイルの漫才師が多くいたと言われている。

 「確かに、マネから入るのはいいんですが、そこからどれだけオリジナリティーを出せるかが、プロとアマチュアの違いですね。唯一無二の存在にならないと、抜きん出ることはできません」(同上)

 今、売れている芸人はそれぞれ個性を持ち、“○○っぽい”と言われることは少ない。憧れの芸人からどう脱却するのかが、売れていくための第一歩のようだ。

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