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是が非でもSMAPを「紅白」にねじ込みたいNHK

 SMAPが解散を発表してから今もなお様々な情報が交錯しているが、2016年も9月下旬を迎え、テレビマンの間ではすでに年末年始の番組に向けて動き出している。その中で、やはり注目すべきポイントは、毎年大晦日に放送されるNHKの「紅白歌合戦」だ。

 9月8日、NHKの籾井勝人会長は定例会見で、「ぜひ紅白歌合戦に出場してほしい」とSMAPにラブコール。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長への直接交渉にも前向きな考えも示した。また、21日には同局の放送総局長が、「出場してくれる方々の気持ちが一番大事」とコメントした。

 SMAPはこれまで、「紅白」に23回出場し、大トリを務めたのは5回。2003年の「第54回 NHK紅白歌合戦」で初めて大トリを務めたが、当時までグループがトリを務めたことはなく、歴史に名を刻んだ。また、トップバッターとトリの双方を経験した史上初のグループにもなった。さらに、中居正広に関しては、司会を6回務めている。1997年の「第48回NHK紅白歌合戦」で初司会を務めた中居は、当時25歳。白組司会の最年少記録を打ち立てた。「紅白」にとって、SMAPは小林幸子や美川憲一、北島三郎といった大物歌手と同様に、なくてはならない存在となっていった。

 「NHKとしては、何が何でもSMAPに『紅白』に出てほしいと願っている。12月31日の話題をやはり、独占したい。毎年、サプライズ出演をひた隠しにするNHKが、出演オファーを公表したのは異例。籾井会長の直接交渉発言には、NHK関係者の間で若干の戸惑いムードが漂っていたようですが、それほど必死ということですね」(芸能関係者)

 現在、SMAPの「紅白」出場は厳しいという見方が強いが、大逆転はあるのか!? 非常に気になるところだ。

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