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不倫で大ダメージ“ベッキー不要論”噴出

 “ベッキー不要論”が、ネットやテレビ業界で噴出している。

 人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが報じられたタレントのベッキー。その代償はあまりにも大きく、約10社契約していたCMは全滅の危機に! また、自身のレギュラー番組は続々と出演見合わせとなり、芸能活動も休業する方向へ向かっている。絶体絶命の危機に陥ってしまったベッキーに、さらなる追い打ちがかけられている。

 騒動が加熱する中、30日に生放送されたフジテレビ「にじいろジーン」では関東地区で平均視聴率8.7%を記録。前回の6.4%から2.3ポイント上昇した。

 この報道を受けて、ネット上では「ベッキーいらない」「ベッキーいなくてもいいじゃん」「ある意味、証明してしまった」などと“ベッキー不要論”が浮上。

 「ベッキーの後釜を狙っているタレントは数多くいる。イメージが急落してしまったベッキーを使い続ける理由はない。局側としても、ベッキーにこだわる必要がないです。現在、ベッキー出演の番組には苦情も殺到しているようですし、某局でも“ベッキー不要論”が浮上している。例え、春の改編期を乗り越えて出演継続しても、苦情が今以上に殺到すれば、降板せざるを得ないでしょう」(テレビ関係者)

 ベッキーの運命は…?

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