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『偽装不倫』仲間由紀恵・杏姉妹に「男女逆だったら…」「意味不明すぎる」イライラする視聴者続出?

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仲間由紀恵

 水曜ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)の第9話が4日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の10.9%からは、1.2ポイントのダウンとなってしまった。

 第9話は、丈(宮沢氷魚)が手術のためにスペインに渡ったことを知らない鐘子(杏)だが、別れから2か月が経ち、以前と変わりないおひとり様生活を送っているというストーリー。そんな中、仕事を通じてワイナリーの御曹司・藤堂(桐山漣)と出会い、いい雰囲気になる。一方、葉子(仲間由紀恵)も風太(瀬戸利樹)とは一切会わないままだったが、偶然再会してしまい――というストーリーが描かれた。

 姉・葉子の不倫と、妹・鐘子の偽装不倫が対比で描かれていた本作だが、第9話放送後、視聴者からはある疑問の声が集まった。

 「第9話終盤では、葉子が夫・賢治(谷原章介)に離婚届を出すシーンがありました。賢治は激高し、『僕はこんなに愛してるのに!』と抗議しましたが、葉子は『それは、本当に愛?』と問いかけ。賢治といえば、新婚当時、葉子に『今年中に子どもを作って、来年には育休を取れるように仕事も調整しといてくれるかな?』『(産まれた子が)女の子ならもう1人産んでもらうから』などと発言していたことが第7話で明かされていましたが、視聴者からは『もう1人〜はやばいけど、言うほどモラハラじゃない』『子ども作るの拒否する方も夫婦生活壊してる」といった声が。賢治は不倫の事実を知ってもなお、二世帯同居を続けていることもあり、今回の有責側からの離婚要求に『男女逆だったら葉子の方がひどい』『ないものねだりじゃない?風太とくっついても経済力を理由に後悔しそう』という厳しい声が寄せられました」(ドラマライター)

 一方、主人公の鐘子にも苦言が集まってしまった。

 「藤堂に告白された鐘子でしたが、『忘れられない人がいます』と、丈を思い出し、藤堂の前で泣き出すシーンも。結局、丈らしき人物を見かけ、走って丈のところへ向かいました。しかし、視聴者からは『こんなに優しい御曹司、よく振るな!?』『御曹司選ばないって意味不明過ぎてイライラする』『なぜ御曹司が可哀想すぎる。普通御曹司一択』といった声が殺到。視聴者の賛同は得られなかったようです」(同)

 “偽装不倫”という、ただでさえ視聴者からの共感を得られにくい本作。姉妹の行動は、視聴者からの理解をなかなか得られないようだ。

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