鳥取県、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の異例のスポンサーに! 砂丘に次ぐ重要な“観光資源”

社会 2018年07月05日 06時00分

鳥取県、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の異例のスポンサーに! 砂丘に次ぐ重要な“観光資源”境港市観光協会の公式twitterよりhttps://twitter.com/yohkaiworld

 人気アニメ作品『ゲゲゲの鬼太郎』(フジテレビ系)のスポンサーに鳥取県が名乗りを上げたことが話題となっている。7月の1カ月間限定で、スポットCMを放送する。地方自治体がアニメ作品のスポンサーとなるのは極めて異例。県は約1,300万円の予算を投入したという。

 鳥取県は、原作者・水木しげるさんの出身地である。水木さんは1922年に大阪で生まれ間もなく同県境港市へ転居。幼少期を同地で過ごしている。

 現在、鳥取県境港市は「鬼太郎タウン」と化している。街の中心部には「水木しげるロード」が存在し、鬼太郎のほかねずみ男、子泣きじじいなど150体以上のブロンズ像が立つ。像ばかりではなく、目玉のオヤジを模した街灯なども存在する。夜に光るさまはちょっと不気味だ。さらにこの場所には「水木しげる記念館」も存在する。漫画作品の原画など貴重な資料が展示されているほか、NHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』のセットを再現したコーナーもあり、ファンにはたまらない場所だろう。

 さらに現地を走る列車やバスにも鬼太郎のキャラクターがプリントされている。こうした車両プリントは外観だけのものも多いが、鳥取は違う。猫娘列車は、内装やシートカバーにもキャラクターを描くほどの凝りようだ。境港市観光協会の公式twitterでは、各イラスト列車の運行時間が毎日投稿されて、利用者にはかなりありがたい。水木しげるロードに出没する妖怪キャラクターの情報やグッズ情報なども随時発信されている。

 また、境港市(敷地の一部は米子市)にある米子空港は、2010年に愛称を「米子鬼太郎空港」とした。鬼太郎と撮影できるスポットや、搭乗口を知らせるぬりかべの看板、目玉のおやじの時刻表など、空港内のいたるところで『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪キャラクターに出会うことができる。

 水木さんと鬼太郎にまつわる食べ物や限定グッズなども数多い。目玉のおやじをあしらったまんじゅうのほか、バームクーヘン、リアルな造形の和菓子、イカで作られた一反もめん焼きなどが人気だ。お土産品としてはぬりかべ型トートバッグ、妖怪花札、各種Tシャツなどが人気を博している。

 鳥取県の話題性として、平成23年度から5年連続「ゲゲゲのふるさと鳥取県」が1位だったり(平成27年鳥取県に関するイメージ調査より)、平成29年度まで7年連続「水木しげるロード」の観光地認知度が、鳥取砂丘に次ぐ2位だったり(平成29年鳥取県に関するイメージ調査より)と、鳥取県における『ゲゲゲの鬼太郎』の貢献度の高さはかなりのもの。砂丘に次ぐ同県の観光資源として、鬼太郎たちはこれからも大いに活躍してくれそうだ。

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