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凋落フジテレビに追い打ちをかける石橋貴明&ディーンフジオカのお荷物番組

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提供:週刊実話

 “最後の牙城”と評されるフジテレビから絶縁状を叩きつけられそうなのが『とんねるず』の石橋貴明(56)と、俳優のディーンフジオカ(37)だ。
 「石橋ですが、4月16日にスタートした『石橋貴明のたいむとんねる』の初回視聴率は3.9%。第2回目はさらに数字を落とし視聴率2.9%。4月30日に放送された3回目はゴールデンウイーク中ということもあり視聴率の大幅アップが期待されていたが、結果はわずか3%。この数字では、7月もしくは10月の改編で打ち切りになる可能性が高い。石橋の時代は終わりました」(放送作家)

 初の単独主演ドラマとして張り切っていた“おディーン様”の『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』も惨憺たるありさまだ。
 「4月19日に放送された注目の初回視聴率は5.1%。第2回は少しアップしたものの、それでも5.7%。まさに壮絶爆死ですよ」(フジ関係者)

 2人の出演料からはじき出された視聴率ボーダーラインの数字は、かなり厳しいものだ。
 「石橋は4%、ディーンは8%。石橋のギャラは最盛時の500万円〜が今回は80万円〜。約6分の1になったが、本来ならギャラは10万円〜の視聴率なんです」(放送作家)

 対する“おディーン様”も苦しい事情は変わらない。
 「民放プライム帯の連ドラ初回で、ここまで視聴率が悪かったのは、昨年7月に真木よう子が主演した『セシルのもくろみ』(フジ系)の5.1%以来のこと。真木はあのドラマで芸能界を追われることになった。何か因縁めいたものを感じますね。ギャラは1本150万円〜だが、これでは当然、収支は合わない。数字を持っていないことが判明した俳優ディーンの今後は、かなり厳しいものになるでしょう」(ドラマ事情通)

 いずれにせよ、石橋と“おディーン様”というババを掴んでしまったフジテレビ。ツキから見放されていることだけは確かなようだ。

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