search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 早くも暗雲漂う20年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」門脇麦と沢尻エリカの不仲説

早くも暗雲漂う20年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」門脇麦と沢尻エリカの不仲説

pic pic

提供:週刊実話

 NHKのスタッフが頭を抱えているのが、2020年に放送される大河ドラマ『麒麟がくる』。なんと、ドラマのWヒロインといっても過言ではない門脇麦(26)と沢尻エリカ(33)の2人が犬猿の仲になっているというのだから、タマらない。同作では主演の明智光秀を演じる長谷川博己(42)を巡り、美濃の蝮・斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)を演じる沢尻と、京都の戦災孤児・駒役の門脇が、恋の火花を散らすという設定になっているのだ。

 「2人は1人の男を取り合う設定のため、ガチガチのライバル関係にあるわけです。役柄が2人に乗り移ってしまったと表現すべきなのか…。沢尻も門脇も他の出演者とは親しく話すのに、なぜか、2人きりになると一切、口をきかないんです。それどころか、互いにソッポを向いてしまう。傍から見たら、喧嘩をして、互いに嫌っているようにも見えるんです」(制作関係者)

 2人が不仲になった理由については、あらぬ噂が現場で飛び交っている。なんでも年下の門脇が沢尻に対し、挨拶に行かなかったというのだ。

 「事実なら門脇に落ち度がありますが、一方では、門脇は挨拶をしたが沢尻に無視されたという話も広まっている。どちらが本当なのか、今となってはよく分からないんです」(同)

 さらにこんな話も。ギャラの金額を聞いて沢尻が不機嫌になったというのだ。

 「沢尻は1本当たり40万円〜。門脇は60万円〜。実は、NHKの貢献度でギャラが決まるためです。門脇は朝の連続ドラマ小説など、細かい仕事を受けている。それが、この金額の差なんです」(テレビ事情通)

 もっとも、不仲説を一蹴するNHK関係者も…。

 「仲が悪い? それは120%違います。互いにライバル視しているんですよ。演技で負けたくないという思いから話さないだけです。もちろん、話題作りという目的もあると思いますよ」(放送作家)

 早くも不仲説が浮上した沢尻と門脇。果たして、真相は…?

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ