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突然浮上したASKA被告の第2の“愛人”は誰?

 覚せい剤取締法違反罪などに問われ、8月28日に初公判が行われる「CHAGE and ASKA」のASKA被告。先日、同罪で公判中の栩内香澄美被告とは別の“愛人”がいたことが報じられたが、その女性の素性について発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 今月22日に行われた栩内被告の公判で、ASKA被告は栩内被告と02年に出会い、04年に交際に発展していたことが発覚。その後、ASKA被告は別の愛人とも同時期に交際しており、その女性は一般人で、警視庁の取り調べに「ASKA被告に勧められて一緒に覚せい剤を使用した」と供述。近く書類送検される見通しであることが一部メディアで報じられた。

 栩内被告の初公判では、栩内被告が「別府温泉に行った際には、廊下で立ったまま寝ていたそうです。飲酒によるものでもない、異常な行動がありました」などとその異常ぶりを印象づける知人の証言を読み上げられたが、同誌によると、第2の“愛人”は離婚経験者で、別府での様子を知り得る人物。栩内被告が勤務をしていた、大手人材派遣会社グループの30代の元社員で、栩内被告と親しく、何でも話をする仲だったというのだ。

 「同社のグループとしては、栩内被告に腕利きの弁護団を用意し、企業に対してのダメージを最小限に食い止めつつ、なるべく軽い量刑で乗り切ろうとしており、初公判では薬物の使用を一貫して否認する戦術をとった。しかし、検察サイドとしては、なんとしても薬物の使用を認めさせてやろうと、薬物使用を裏付ける言質が取れる“証人”捜しに奔走。今後、さらなる“愛人”や衝撃の新事実が明らかになっていくだろう」(全国紙社会部記者)

 20年以上前から違法薬物を使用していたことが明らかになったばかりのASKA被告だが、“愛人歴”も気になるところだ。

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