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市川海老蔵の京都・祇園での女性問題が浮上

 歌舞伎俳優の市川海老蔵との関係がささやかれていた、京都・祇園の未成年の人気舞妓が今年5月に引退していたことを、発売中の「週刊現代」(講談社)が報じている。

 同誌によると、その舞妓がいたお茶屋の女将と市川宗家は家族ぐるみの付き合いで海老蔵は常連。その舞妓をかわいがっていたのは有名な話で、海老蔵のブログに何度もその舞妓が登場していたという。

 もともと、その舞妓は海老蔵の後輩である歌舞伎俳優の尾上右近と交際。海老蔵もそのことを知っていたというが、海老蔵が手を出して三角関係になったため、祇園を辞めたと現地ではもっぱらうわさになっていたというのだ。

 しかし、同誌が取材したところ、舞妓が引退したのは父親ががんを患ったから。右近の事務所は「海老蔵さんと三角関係になったことはありません」。海老蔵の事務所も「そのような事実は一切ございません」と三角関係を否定しているという。

 「妻の小林麻央が乳がんで闘病してからは海老蔵も以前に比べて遊びを控えているようだ。そんな中、祇園で大暴れしていれば目立ってしょうがない。うわさが1人歩きしていただけなのでは」(歌舞伎関係者)

 海老蔵は今月12日、ブログを更新。「ふとおもた2013年4月から」のタイトルで、ブログを1日も休まず更新している自分に「ビックリしている」と心境を告白。13年4月9日にブログを開設。以来1314日間、平均で1日約22.5回更新し現在登録読者数は87万を突破した。

 「ブログのみで月間かなりの稼ぎになっている。おまけに、妻の麻央も乳がんを発表してからブログを開設しかなりのアクセス数。治療費の分は十分に補っていると思われる」(芸能記者)

 今となって海老蔵にとっての“息抜き”はブログになっているようだ。

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