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石橋貴明が汲々とする“離婚”と“コンビ解散” のW危機

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提供:週刊実話

 かつて隆盛を誇った『とんねるず』の石橋貴明(56)と木梨憲武(56)に明暗が分かれつつある。木梨は『木梨憲武展×20years』から2年、今年6月、自らも得意とするストリートカルチャーの発信地、イギリス・ロンドンでの個展開催を実現するなど、ますますアーティストとしての活躍の場を広げている。

 片や石橋だが、公私にわたって“Wの危機”にさらされているという。

 妻で女優の鈴木保奈美は、かつて一世を風靡したフジテレビ系のトレンディードラマで共演した織田裕二とのコンビを復活させた話題の月9ドラマと、NHK・BSプレミアム『主婦カツ!』の2本で主演を掛け持ちするなど大忙し。

 「石橋の方は、最大の収入源だった『みなさんのおかげでした』(フジ系)が打ち切りとなり、レギュラーは同局深夜の『石橋貴明のたいむとんねる』1本のみ。保奈美が、仕事も収入も激減している個人事務所『アライバル』(石橋が社長)の救世主になるのだが、石橋本人は“ある理由”で喜べないんです」(夕刊紙記者)

 '80年代後半に、ホリプロ期待の新人だった保奈美を抜擢し、大ブレークさせたのは、当時“トレンディードラマの旗手”と呼ばれたフジの大多亮プロデューサー(現・常務取締役)だ。

 「ドラマがスタートして間もなく、妻帯者の大多氏と保奈美の不倫が噂されたんです。ホリプロはフジの上層部に猛抗議。フジは必死に噂を否定したんですが、某女性誌が、大多氏が公衆電話に置き忘れた手帳を入手。その中に不倫スキー旅行の写真が挟んであったんです」(元女性誌記者)

 このため石橋は、保奈美がフジテレビで大多常務と再会して急接近するんじゃないかと邪推、イライラを募らせているというのだ。

 そこで、保奈美の帰りを待つ“主夫”状態の石橋は、「いくら撮影が押しても外泊せず、必ず自宅に戻ること」「夕方には必ず電話すること」という2つの条件を出したという。

 「夫の代わりに自分が頑張ろうという妻にしてみれば、うざい条件ですよね。信用されていないと思った女は、腹いせに元カレと会おうとします。逆効果で、離婚に発展しかねない」(夫婦問題に詳しい弁護士)

 実は、相方の木梨憲武とも、とんねるずとしてオファーがあった『たいむとんねる』を木梨が蹴ってから、すきま風が吹いている。

 「木梨は16年ぶりに主演した映画『いぬやしき』以外、目立ったタレント活動はしていない。6月にロンドンで個展を開いたようにアーティスト活動に熱心で、バラエティーに固執する石橋とは方向性の違いがハッキリしましたからね。コンビ解散も噂されてます」(バラエティー番組関係者)

 コンビ間の方向性の違いがはっきりした今、トンネルの出口を見つけられずに暗闇を汲々とする“独りぽっち”の石橋が哀れだ。

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