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ハッシーの地方競馬セレクション(9/19)「第55回東京記念(SI)」(大井)

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スタートが・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第47回戸塚記念(SI)」。本命に推したトキノパイレーツは、スタートで出遅れてしまったものの、馬なりのままじっくりと進める。道中は後方で脚を溜めていたが、1コーナーから進出を開始すると、2周目の3コーナーでは早くも2,3番手まで上がる。直線はじわじわと脚を伸ばしたものの、後方からきたチャイヤプーンが鋭く伸びて交わされ2着。1コーナーから外を回って押し上げてきたことを考えれば、負けて強しの内容でした。

 さて、今週は「第55回東京記念(SI)」が大井競馬場でおこなわれます。

 本命に推すのは、名古屋出身でパフォーマー、ドラマ、バラエティなど、様々な舞台で活躍しているがんちゃんこと岩田剛典のように、古馬となってからも1400m〜2500m、大井、笠松、金沢など様々な舞台で活躍している東海の雄・カツゲキキトキトです。地元・名古屋では敵なしの本馬。交流重賞でも、昨年は名古屋大賞典(JpnIII)でケイティブレイブ、ピオネロに次ぎ3着、斤量差があったとはいえ、川崎記念(JpnI)優勝馬のオールブラッシュに先着。白山大賞典(JpnIII)でもインカンテーションには敗れたものの、クリノスターオーやタガノディグオなど重賞ウイナーに先着。今年に入っても帝王賞(JpnI)でアウォーディー、オールブラッシュ、アポロケンタッキーに先着と、中央ダートトップクラスの実力馬を相手に見劣りしない走りを見せています。唯一の不安は使い詰めというところではありますが、今回は地方馬同士の一戦。今回のメンバーなら勝ち負け必至でしょう。

 相手本線は、前走の走りが目を引いたウマノジョーです。前走は3コーナーで先団に離され、直線では後続に迫られ馬群に沈むかと思いきや、そこからしぶとく脚を使って2着。約3か月ぶりの出走でこれだけの走りができるのですから、1度使われて動きがシャープになってきた今回は好勝負必至。大外枠は歓迎とはいえませんが、そこは名手・御神本騎手。上手く導いてくれることでしょう。

 ▲はシュテルングランツ。

 以下、ステージインパクト、サブノクロヒョウまで。

◎(6)カツゲキキトキト
○(16)ウマノジョー
▲(4)シュテルングランツ
△(2)ステージインパクト
△(14)サブノクロヒョウ

買い目
【馬単】5点
(6)→(2)(4)(14)(16)
(16)→(6)
【3連複2頭軸流し】3点
(6)(16)−(2)(4)(14)
【3連単フォーメーション】12点
(6)→(4)(16)→(2)(4)(14)(16)
(4)(16)→(6)→(2)(4)(14)(16)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

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