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左肩脱臼の香川真司、回復アピール! 豪戦に向け「準備してホームで決めたい」

 サッカー日本代表の香川真司が27日、都内で行われたキックオフイベントに中澤佑二、中山雅史と出席。今月、シリア戦で脱臼した左肩の状態について「3週間経って、これからリハビリ。来期には問題ない」と回復をアピール。

 ロシアW杯出場権のかかった8月31日のオーストラリア戦についても出場に前向きで「代表戦に向けて準備したい。ホームで(出場を)決めたい」と笑顔で意気込んだ。

 この日は次世代のJリーグスター育成を目的に、23歳以下の選手を表彰する『TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD』設立のキックオフイベント。香川は「僕自身もJリーグに育てられた。このリーグの存在をもっともっと世界にも知ってもらいたい。僕は海外でプレーしていますけど、Jリーグに還元できるようなことにこれからもたくさん協力していきたい」とコメント。イベントでは怪我を感じさせない豪快なシュートを披露した。

 中山も「Jリーグには若い選手を表彰するような賞が新人賞以外はあまりない。これをステップに若い選手は高みを目指して欲しい」と続き、「代表人気はありますけど、日本の中でサッカー文化が根付いているとはまだまだ言い切れない」と今後もJリーグの発展に貢献していくことを改めて宣言。

 中澤も「まだまだ若い子に負ける気はない。逆におじさんたちを負かしにきて欲しい」と若手選手にエール。だが、自身の話になると「今年40歳。そろそろ現役が厳しいと思っているので、残された時間を1日1日を大切にしていきたい」と消極的なコメント。さらに「(現役を続ける)カズさんや中山さんは別格。僕は40歳でいいと思っているので」と引退をほのめかすような発言をした。

 この中澤の発言に対して中山は「引退とかそういうことを簡単に口にしちゃダメ! そっちに引っ張られていっちゃうので。佑二にはまだまだどんどん頑張ってもらいたい」と檄を飛ばしていた。

(取材・文=名鹿祥史)

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