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低視聴率バラエティーで異色の存在感を放つ天使系男子・千葉雄大

 「天使すぎるアイドル」といえば、九州を中心に活動するガールズユニット「Rev. from DVL(レブ・フロム・ディー・ブイ・エル)」のメンバーである橋本環奈だが、透明感抜群のルックスで「天使系男子」と呼ばれ人気上昇中なのが俳優の千葉雄大だ。

 宮城県出身で、07年にモデルオーディションに合格し芸能界入り。と当時に大学を中退しアルバイトしながら芸能活動をこなした。ファッション誌のモデルとして活動中、現在所属する女優の篠原涼子や俳優の谷原章介らが所属する事務所の社員にスカウトされ09年秋に事務所に所属。事務所所属直後、「スーパー戦隊シリーズ」の「天装戦隊ゴセイジャー」(テレビ朝日)のレッド役に抜擢され俳優デビュー。同作で天使をモチーフにした役を演じたことや、そのルックスから「天使系男子」と呼ばれるようになった。

 その後、ドラマは「桜蘭高校ホスト部」(TBS)、「カエルの女王様」(フジテレビ)、「黒の女教師」(TBS)、嵐の松本潤主演で話題となった月9ドラマ「失恋ショコラティエ」では、旬女優・有村架純演じる女性を振り回すモテモテのイケメン役で出演した。

 今年は出演映画「幕末高校生」と「アオハライド」が公開を控える。

 現在は「笑っていいとも!」の後番組としてスタートし低視聴率が話題となった、情報バラエティー番組「バイキング」(フジ)の金曜レギュラーをつとめ、ほかの共演者を押しのけてガンガンしゃべるタイプではないが、独特の存在感を放っている。

 「あるインタビューでは『バイキング』の出演が決まった時点、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の冠番組『アメトーーク!』を見て、トークの研究をしていることを明かしていた。研究熱心なだけに、今後、ますます伸びて仕事のオファーが増えそう」(芸能記者)

 後は女性スキャンダルに気をつければ万全か。

*写真中央、千葉雄大

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