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本当にあったとんでもシェアハウス!

 近年、一つ屋根の下で他人と共同生活をする「シェアハウス」が大流行中だが、ここ最近は単なる「シェアハウス」ではなく様々なくくりのある「シェアハウス」が増えてきている。

 例えば、「ダイエットシェアハウス」、「英会話シェアハウス」、「アウトドアシェアハウス」など多種多様なジャンルにわたる。そんな一風変わったシェアハウスがブームの今、新たな形の「シェアハウス」を描いた海外ドラマが間もなくリリースになる。

 それが、5月2日リリースの、「グレイスランド 西海岸潜入捜査ファイル」だ。本作はFBI、DEA、ICEと各方面で活躍する超敏腕潜入捜査官たちが住むビーチ沿いのおしゃれな「シェアハウス」が舞台。シェアハウスでのスタイリッシュなライフスタイルと麻薬カルテルや武器密輸組織など、危険極まりない犯罪組織に潜入するエリート捜査官たちの活躍を描いていく。シェアハウスで共同生活をしているからこそ、団結力が磨かれそれぞれの捜査局が垣根を越えて豊富な経験と知識、行動力を駆使して、犯罪組織に潜入しミッションに挑むことが出来ている。

 しかも本作、実話を基にしており、実際に各局の合同捜査拠点が存在していたというから驚きだ。2004年に起こった麻薬事件の麻薬ディーラーが住んでいた家をモデルにしている。その麻薬ディーラーが大のエルヴィス・プレスリー好きで、エルヴィスが住んでいた豪邸の呼び名「グレイスランド」を自身の自宅にも名づけていたそうで、事件後に「グレイスランド」は捜査局により押収され、そのまま各機関の捜査員達が住む様になったという。

 信じられない様な設定の本作だが、実話だと思って観ると更なる緊張感を持って楽しみるのでは。

発売元:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン (C)2015 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

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