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打ち上げで“神対応”した高橋一生

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高橋一生 公式サイトより

 今や女性に大人気の俳優の高橋一生が、10月中旬に行われた大河ドラマ「おんな城主 直虎」の打ち上げで“神対応”を見せていたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。

 同ドラマで高橋が演じていた政次の出番は8月20日の回で終了。壮絶な死を遂げたため、ネット上では悲嘆の声が続出。政次の追悼CDまで発売され、“政次ロス”なる言葉まで生まれてしまった。

「放送中のNHKの朝ドラ『わろてんか』では多忙なスケジュールのためか、序盤の方はあまり出番がないが、出なくても視聴者は高橋の登場を期待して見ているので視聴率アップに貢献。篠原涼子主演のフジテレビ・月9ドラマ『民衆の敵』では初回の序盤にいきなり高橋のシャワーシーン&濡れ場を盛り込んだ。今後も高橋の裸が随所に盛り込まれることになりそうだ」(テレビ局関係者)

 同誌によると、打ち上げで高橋は参加者のある夫婦から記念撮影を頼まれると快く対応。夫婦は申し訳なさそうにしていたが、高橋は「せっかくならあちらで撮りましょう」と、自ら小走りでライトの下に移動。そんな高橋の対応に夫婦は感激しきりだったというのだ。

「高橋の場合、下積みが長く着実にステップアップしてきたため、まったく天狗になったところがない。そのため、共演者にもスタッフにも分け隔てない態度で対応。そのため、『また一緒に仕事をしたい』という声が多く、自然とオファーも増えていった」(映画業界関係者)

 そんな高橋だがこのところやや過労気味なのだとか。

「本人の方針で極力オファーを断らないようにしている。そのためスケジュールはギッシリ。もともと細身なのに、最近はほおのあたりがややコケてしまったような気がする」(同)

 今後のためにも、多少はスケジュールを調整した方が良さそうだ。

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