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決して薄給じゃなかった能年玲奈

 所属事務所からの独立騒動で渦中の能年玲奈だが、売れっ子としてそれなりの給料をもらっていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

 相談相手の演技指導の女性とともに、今年に入って事務所に無断で個人事務所を設立していたことが発覚した能年。各メディアは演技指導の女性から“洗脳”され独立を画策していたことを報じた。

 ところが、「週刊文春」(文芸春秋)は独立の理由として、NHKの朝ドラ「あまちゃん」のヒロインに抜てきされた後も月給がわずか5万円だったことや、大作映画のオファーを事務所が断るなど、なかなか仕事を入れてくれないためであると報じた。さらには、同誌記者が能年の母を直撃したところ、“洗脳”を否定した。

 「これまでの報道をまとめてみると、明らかに事務所の方が分が悪かった。そんな状況もあり、今回の『新潮』の記事は事務所関係者が事務所サイドの“反論”をリークしたのでは」(芸能記者)

 「新潮」によると、「あまちゃん」に出演していた13年には月給を20万円に増額、夏と冬には合わせて200万円以上のボーナスが支給され、家賃や光熱費は事務所持ち。その後、月給の値上げは据え置かれたというが、昨年には夏と冬合わせて800万円のボーナスが支給され年収は1000万円を超えていたというんだ。

 この話が事実だとすれば、決して待遇は悪くなかったが、最後はメールのやりとりで事務所と“決別”。現在は自分で家賃を払ったマンションに住んでいるという。

 「このままいけば両者の主張は平行線。能年はかなり頑固な性格なので、そう簡単には折れないだろう」(同)

 能年はこのところ、ブログで自宅で気ままに楽しむ様子を掲載。まだまだそれなりに稼いだ“蓄え”がありそうだ。

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