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なだぎ武がテレビから消えた原因とは…外国人キャラの増加

 10日深夜放送のテレビ朝日「『ぷっ』すま」でピン芸人のなだぎ武が、テレビから消えてしまった原因について「外国人キャラが増えた」と明かした。

 番組では「そーいえばアイツどーした? 芸人」が放送され、かつて一世風靡した芸人たちが出演。2005年に「フォー」で大ブレイクしたレイザーラモンHG、2011年にリズムネタで人気沸騰となったお笑いコンビ・2700、そして外国人ネタのディラン・マッケイで2007年と2008年の「R-1ぐらんぷり」でチャンピオンに輝き、史上初の2連覇を達成したなだぎが登場した。

 久しぶりの「ディラン」ネタに、草なぎ剛やユースケ・サンタマリアも笑顔を見せ、約10年経った今でも色あせないクオリティだった。

 2007年の「R-1」優勝から、3〜4年ほどはテレビで引っ張りだこだったなだぎだが、徐々に露出が減少。なだぎはテレビから消えてしまった原因について「急に外国人キャラが増えた」と分析した。

 チュートリアル・徳井義実の「ヨギータ」、どきどきキャンプ・岸学の「ジャック・バウアー」の名前を挙げ、最後に「とどめは厚切りジェイソンだ。本物の外人がお笑いをやりだしたので、もう…出る幕がなくなった」と語った。

 最近の活動については、「舞台が多くて…」と明かし、4月と5月のスケジュールを公表。舞台の稽古や出演でビッシリ仕事が埋まっていた。

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