search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 「テレビタレントイメージ調査」 女性部門で綾瀬はるかが首位陥落、男性部門で堺雅人が急上昇

「テレビタレントイメージ調査」 女性部門で綾瀬はるかが首位陥落、男性部門で堺雅人が急上昇

 タレント好感度調査といえる「テレビタレントイメージ調査」2014年2月度の結果を、調査会社のビデオリサーチ社が発表した。

 同調査は年2回、2月と8月に統計を取っており、今回が83回目。1月25日〜2月2日にかけて、訪問による質問紙留置法で調査。対象となったのは東京駅を中心とした半径30キロ圏内の満10歳〜69歳の男女で、男女タレント、それぞれに対して565人が回答した。

 女性タレント部門では、昨年2月、8月の調査でトップだった綾瀬はるかが首位から陥落(2位)。昨年、ともに2位だった浅田真央が首位に躍り出た。これは、NHK大河ドラマ「八重の桜」が終了し、綾瀬の露出度が減り、調査がソチ五輪直前で浅田に注目が集まっていたためと思われる。

 3から10位は、3位=DREAMS COME TRUE(前回4位)、4位=天海祐希(同3位)、5位=ベッキー(同7位)、6位=吉永小百合(同8位)、7位=上戸彩(同10位)、8位=菅野美穂(同5位)、9位タイ=仲間由紀恵(同18位)、9位タイ=ローラ(同6位)の順だった。

 11位以下のおもなタレントは、新垣結衣が11位(同15位)、小泉今日子が12位(同12位)、イモトアヤコが14位(同21位)、米倉涼子が17位(同20位)、堀北真希が21位(同17位)、北川景子が25位(同16位)、杏が29位(同19位)、長澤まさみが33位(同49位)といったところ。

 男性タレント部門は、トップ3が1位=阿部寛、2位=明石家さんま、3位=福山雅治。前回は1位=福山、2位=阿部、3位=さんまの順だった。

 4位には「半沢直樹」効果で、堺雅人(前回32位)が急浮上。以下、5位=イチロー(同4位)、6位=所ジョージ(同6位)、7位=桑田佳祐(同5位)、8位タイ=ゆず(同9位)、8位タイ=さまぁ〜ず(同8位)、8位タイ=阿部サダヲ(同14位)。
(坂本太郎)

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ