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離婚に備え所属事務所で随一の働き 格安ギャラでも出産半年後からフル稼働の黒木メイサ

 まるで親の仇でも取るかの勢いで働きまくっているのが、女優の黒木メイサ(26)だ。
 「薄利多売形式で知名度と演技の上手さが評判となり、オファーが絶えないんです。'14年度の年収は女優陣のなかでトップになる可能性も出てきた。年収も手取りで3億円オーバーを達成するのでは」(事情通)

 メイサといえば、元KAT-TUNの赤西仁(29)とできちゃった婚の後、'12年9月に待望の第一子を出産。その半年後にはNHK大河ドラマ『八重の桜』で女優活動を再開し、現在に至るまでまとまった休みを一度も取っていないという。
 「メイサの働きっぷりにはただただ驚かされますよ。昨年5月のドラマ『TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜』(TBS)から、現在OA中のドラマ『ブラック・プレジデント』(フジ)まで一日も休まずドラマの仕事を入れていた。今年8月には舞台『VAMP〜魔性のダンサー ローラ・モンテス〜』、映画『ルパン三世』の公開が控えている。舞台の稽古や映画のPRでオフの予定は無い。しかも、この合間にバラエティー番組の出演もこなすんです」(制作関係者)

 さらに、この9月から新たにドラマ『タイムスパイラル』(NHKBS)でヒロインを演じることが内定したのだ。
 「異次元空間を3時間だけ行ったり来たりできるという大人を対象にしたSFモノ。共演するGACKTとのラブシーンも必見です」(放送作家)

 しかし、メイサの出演料は、ゴールデン&プライムでドラマ一本当たり約120万円〜、映画は800万円〜と、実にリーズナブルな設定なのだという。
 「ギャラが三分の一になる深夜帯でも彼女は仕事を受ける。普段は無口で不平不満も聞いたことが無い」(芸能プロ関係者)

 とはいえ、いまだ乳飲み子を抱えているメイサ。なぜ、そこまでしてオファーを受け続けるのか。
 「理由は二つ。一つは現在フリーターと化した赤西との離婚に備え、必死に貯金をしているんです。離婚調停が長引いた場合、赤西にまとまった和解金を手渡して離婚を成立させようと考えている。もう一つは、大人の事情。彼女の事務所で実際に稼働しているのはメイサだけ。堀北真希は仕事をえり好みし、広末涼子は不倫で失脚、内山理名は人気低迷中で桐谷美玲は演技が大根。胸を張って売り出せるのがメイサだけなんです。しかも、できちゃった婚で事務所には借りがあるから嫌とは言いにくい」(芸能プロ関係者)

 10月以降はフジテレビから連ドラ企画が、年末には映画オファーが舞い込んでいるメイサ。男運は無いが仕事運には恵まれていた。

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