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AKB48 前田亜美が「厳しい先輩がいてくれたから今がある」と振り返るも「今は先輩というよりは仲間というか、後輩の方がメディアに出てるし…」

 アイドルグループ、AKB48の前田亜美が21日、一部後輩メンバーに対して、苦言を呈した。

 トークライブアプリ「755」で同グループのメンバーで前田の後輩である岡田奈々が、「女の子が レッスンしてると やっぱり髪の毛が 沢山落ちてるんですよ まだレッスン 続くので 綺麗にしました」とコメント。これに対して前田は、「本当それ、、こういう子増えてほしいな〜実は私はみんながいなくなってから掃除機かけてるwwやっぱ、若い子は先帰るしさゴミがある事に気づく子が増えてほしい。気にして周り見える子は見る人にはわかるはず。次使うとき汚いの嫌じゃん」と綴った。

 そして、ファンからの、「なぁちゃん(岡田奈々)すごいですよね」とのコメントに対しては、「凄いけど、、本当は当たり前の事。でもこの時代当たり前の事出来るのは凄い。私も見習う事多い」とも。さらに、他のファンから自身の部活での上下関係についての経験がコメントされると、「部活とか先輩後輩をちゃんと経験しないとそういう事は分からないし学べない挨拶もそう。私も若い頃に入って学校もろくに行けなかったし部活とかもそんな経験ないけど、その頃厳しい先輩がいてくれたから今がある」と振り返った。ちなみに、前田亜美は研究生を経て、最初に正規メンバーとして所属したのはチームA。当時のチームAは、卒業した前田敦子、篠田麻里子、そしてすでに卒業を発表している高橋みなみ、HKT48へ移籍した指原莉乃などがいた。さらに前田は、現在のAKB48の現状について、「今は先輩というよりは仲間というか、後輩の方がメディアに出てるしなんか難しい問題」と分析した。

 そんな前田は、最後には、「言うだけの先輩よりは背中で引っ張る先輩の方が後輩付いていくと思います」とのファンのアドバイスに、「そうだね。私もそれで学んだ ありがとう! 意識してみる」と決意を語った。

 前田亜美は7期生としてAKB48に加入。当時の年齢は13歳。これまでの総選挙では、第3回が37位、第4回が42位、第5回が53位、第6回が70位とランクインしてきたが、今年、開催された第7回では圏外であった。

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