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ブラジルW杯対戦国がレッドカードを要求する「テコンドー・サッカー」

 嫌韓の広がりは、スポーツにおいても例外ではない。特にサッカー界には「もう対戦したくない」といった声が渦巻いているのだ。
 「『ACL』(アジア・チャンピオンズリーグ)や練習試合で韓国のクラブチームと戦うと、ボールではなく故意に足を削りにくる。まるでテコンドーで、対戦のたびに怪我を負い、古傷を痛める選手が続出。そのため、監督も『ボールを回し、あまり持ちすぎるな!』と指示を出しています」

 そう語るのはJリーグチームの現役コーチ。こうしたプレースタイルは、韓国代表も同じだという。
 「代表戦はオール韓国人選手なので、キツイ。ウチの選手には、正直言って日韓戦だけは出ないでほしい」(同)

 たとえば、10月の対ブラジル戦では、エースのネイマールがラフプレーを受け続け、「ブラジル側がブチ切れて、韓国に今後の対戦拒否を伝えたといわれている」(サッカー担当記者)ほど。
 また、こうしたことはブラジルチームだけではないのである。
 「世界のサッカー強豪国に、韓国代表が対戦拒否されているのは有名な話。フランスは'02年W杯直前の練習試合でジダンが負傷し、これが予選リーグ敗退の要因になりました。ポルトガルやスペイン、イタリアも同W杯でのラフプレーと不正ジャッジに嫌気がさし、10年以上経った今でも対戦を拒否し続けている」(同)

 一方、韓国戦で大変なのは試合だけではないとか。
 「アウェー戦時の夜間練習用に照明付きのグラウンドを希望しても、『用意できない』と断られることはザラ。自由時間の散歩中に相手サポーターに暴言を吐かれた選手もいて、ウチのチームでは安全に配慮して外出禁止にしています」(前出・Jリーグコーチ)

 ただし、そんな韓国代表の実力はどうなのか?
 「日本代表が100なら95。でも、韓国代表は日本相手だと恨みの力で100〜105の力を発揮し、スポーツの場に政治を持ち込んでくる。だから、日本も対戦拒否すればいいんです」(前出・サッカー担当記者)

 フェアプレーは望むべくもなさそうだ。

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