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法廷で“不都合な真実”が続々と明らかになりそうなNGT・山口が被害を受けた暴行事件

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提供:週刊実話

 今月18日にアイドルグループ・NGT48を卒業する山口真帆(23)が、昨年12月にファンの男2人に自宅で暴行された事件について、NGT48の運営会社・AKSが男2人を提訴していたことを、一部スポーツ紙が報じた。

 男2人は昨年12月8日、新潟市内の山口の自宅マンション玄関先に2人が押しかけ、帰宅した山口に暴行。暴行容疑で逮捕されが、不起訴処分となり釈放された。

 AKSは、第三者委員会の調査報告書を受けて3月に開催した会見で、2人を民事で提訴する意向であることを明らかにしていたが、記事によると、2人はAKSが設置した第三者委員会の聴取に応じておらず、法廷で全容を解明する狙いがあると思われるという。

 「新潟県などがPRキャラへの起用を保留し、ラジオ番組は放送見合わせになるなど、劇場公演以外の活動が厳しい状況に追い込まれてしまった。山口も卒業を決めたことから、ファン2人に厳しい姿勢で臨むことをアピールし、1日も早く以前と同じように活動できることを目指しているのでは」(レコード会社関係者)

 とはいえ、裁判はAKSにとって都合のいいことばかりではなさそうだというのだ。

 「一番世間が知りたがっているのは、どのメンバーがファンとつながっていたか。法廷でウソつけないので、そのあたりのことも含めてすべて明らかになるだろう。そのメンバーたちの今後の活動に多大なる悪影響を与えそうだ」(芸能記者)

 山口の望み通りグループが“浄化”される日も近そうだ。

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