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あの名前を命名したのは… 海老蔵・麻央夫妻の裏にいる風水師の女とは?

 25日、歌舞伎俳優の市川海老蔵と妻でタレントの小林麻央との間に第一子となる女児が誕生。この日、連盟で発表されたコメントには「私たち夫婦のもとに生まれてきてくれたことに感謝し、たくさんの愛情を注いでいきたいと思っております」と喜びの声と周囲への感謝の気持ちを表していた。そして明くる日には女児が誕生したこと、「麗禾(れいか)」と命名したことなどをメッセージカード等と共に身近な人達や関係者に伝えたという。

 この麗禾ちゃんの名前だが、名前の響きはともかく、「禾」という見慣れない字に戸惑った方も多いだろう。「のぎへん」の元となった漢字と言われて、なるほどと思っても一つの“漢字”として見るのは初めてだという人も多いに違いない。
 普通の人が初見ですぐに判る名前を付けない、というのは最近の命名でよくみられる事だが、実はこの名前、背後にはある女性が関係しているのでは? と噂されている。
 それは風水師のユミリーこと直居由美里氏。海老蔵・麻央夫妻が共に信奉しているという女性風水師で、他にも彼女に全幅の信頼を寄せている芸能人は多い。海老蔵・麻央夫妻の傾倒ぶりは相当なもので、結婚会見の日取りや新居のリフォームの相談も彼女に相談して決めるほどだった。
 数々の問題や事件を起こした事から悪いイメージを持たれがちな海老蔵だが、実は信心深く真言宗及びその開祖である弘法大師や、風水の研究を自分で進めており、麻央と結婚したのも『真言宗の空海の幼名(真魚)と同じだから』という話もあるほどだ。

 縁起を担いだり、ジンクスを過剰なまでに気にしたりするのは昔から芸の世界ではよくあること。それが歌舞伎役者で、何台も続く名門ならばなおさらだろうが、それでも彼の場合は「熱心すぎるほど」だという。
 麗禾ちゃんの「禾」の字は『稲穂が実る』様子を象形したもので、子供の成長を祈ると共に名門の市川家を嗣ぐよう、子孫繁栄を願っての命名ともとれる。
 妻の小林麻央は一週間前後で退院予定、その後しばらくは芸能活動を控え、子育てに専念するとのこと。また海老蔵も8月は舞台の出演予定が無く、当分は親子三人水入らずで過ごすことになると言う。

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