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収監経験を持つ鈴木宗男氏がSFアクション映画「ロックアウト」について熱く語る

 リュック・ベッソン製作のSFアクション「ロックアウト」がいよいよ11月23日(金)から丸の内ピカデリーほかで全国公開される。

 同作では、2079年の近未来、脱獄率0%と言われる宇宙の刑務所MS-1を舞台に、人質となった大統領の娘を救うという単独ミッションに挑む元CIAエージェント、スノーの活躍が描かれている。

 今回「ロックアウト」について、自らも収監経験を持つ新党大地・真民主代表の鈴木宗男氏がコメント。

 クールながらもジョークを飛ばしながらミッションを遂行してゆくヒーローに対し、鈴木氏は「500人の凶悪犯を相手に1人で一発勝負しようと考え闘う。その姿に男の生き様を感じた」と感嘆の面持ち。そして、「私は映画を観て勇気が出た。戦ってないと運は来ない、戦わないと道は開かない。私自身、映画を観て絶対にめげない、あきらめないという気持ちがさらに強くなった」と主人公の姿から勇気をもらった様子で、再審請求への意欲を見せていた。

(C)2011 EUROPACORP.

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