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ライブでのKY発言が批判を浴びそうな川谷絵音

 当時未成年だった交際相手のタレント・ほのかりんと飲酒したとして、12月3日のライブを最後に活動を休止する川谷絵音が12日、都内で自身が率いる「ゲスの極み乙女。」と「indigo la End」のライブを行った様子を各スポーツ紙が報じている。

 川谷は19歳だったほのかと8月下旬に都内のバーで飲酒したことを一部週刊誌で報じられた。今年1月のベッキーとの不倫騒動の際は、ベッキーが休業する中、活動を継続。しかし、今回は休止を余儀なくされた。

 報道をまとめると、川谷は午後2時ごろ、タクシーで会場に乗り付け、黒いベレー帽にマスク姿で登場。報道陣から「ベッキーさんに一言!」などと質問が投げかけられたが、無言のまま頭を下げて会場入り。

 indigoに先立って行われたゲストのゲス乙女のステージでメンバーから騒動をイジられると、川谷は復帰時期について言及。「2018年は違うことで、いいフラッシュを浴びたいですね」と、休止期間が約1年となる見込みであることを明かしたという。

 後半のindigoのライブ終盤では、自身の報道に不満があるのか、愚痴る場面も。「赤でも白でも、今は何を言っても黒くなってしまう。いい曲を作っても今は伝わらない」などとファンに訴えたというのだ。

 「相変わらず、自分の保身しか考えていないKY発言。本人はカムバックする気満々かもしれないが、果たして周囲がそれを許すか? ゲス乙女のメンバーの心は川谷から離れているようで、川谷の活動休止に伴い、解散に発展する可能性が濃厚だと言われている」(芸能記者)

 昨年のいまごろは人気急上昇の真っただ中で、紅白への初出場が決定したが、今年はバンドとしての活動がお先真っ暗な状態。

 川谷が自己責任を痛感しているかは微妙なようだ。

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