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年々巨乳化する横峯さくら 4年ぶりの賞金女王目指す

 巨乳ファンにとっては、まさに人材の宝庫といえる女子プロゴルフ界だが、まだ取り上げていない“大物選手”がいる。

 女子プロゴルフ中継を見ていると、気になるのは、横峯さくら(27)のバストが、年々巨乳化していることだ。

 自称巨乳評論家のA氏によると、「プロデビューした当初は、むしろ貧乳のイメージがあり、ライバル・宮里藍の方が、胸が大きい印象がありました。しかし、横峯はオッパイも成長を遂げて、今や、すっかりオトナの女の仲間入りを果たしたようです」と語る。

 プロスポーツ界は実力の世界であるが、女子の場合、やはり外見も重要。年を重ねるごとに、かわいくなって、バストも成長した横峯は、世のお父さんたちの目の保養になることは請け合いだ。

 その横峯は85年12月13日生まれ、鹿児島県鹿屋市出身で、155センチ、51キロ。父・良郎氏の影響で、8歳の時からゴルフを始め、英才教育のなか、小学生の時から頭角を現す。同学年の宮里とは、当時からのライバルとなる。

 ジュニア時代は99年の「日本ジュニアゴルフ選手権競技 女子12〜14歳の部」、02年「日本ジュニアゴルフ選手権競技 女子15〜17歳の部」、同年の高知国体を制覇。

 明徳義塾高校卒業後、プロの道へ進み、04年8月にプロテストに合格。初年度は約1734万円を獲得し、賞金ランク27位に入る。

 2年目の05年はツアー2勝を挙げ、約6934万円を獲得し、賞金ランク4位に浮上。06年はツアー3勝で約9638万円を獲得し、賞金ランク3位。07年も3勝を挙げて、初の獲得賞金1億円(約1億1494万円)を突破し、賞金ランク2位。08年は1勝に終わったが、2年連続で獲得賞金1億円(約1億319万円)を超えた。

 そして、09年はツアー6勝をマークし、約1億7501万円を獲得し、6年目で待望の賞金女王に輝いた。

 その後、賞金ランクは10年が2位(約1億182万円)、11年は4位(約8730万円)だったが、12年は優勝がなく11位(約6815万円)に低迷した。

 雪辱を期した13年は、すでに4勝をマークし、3年ぶりに獲得賞金1億円(約1億2250万円=11月24日現在)を突破し、賞金ランクは2位。1位の森田理香子とは約281万円の差で、28日に開幕する最終戦「リコーカップ」で、4年ぶりの賞金女王を目指している。

 泣いても、笑っても、同トーナメントにすべてが懸かる。美巨乳の森田は初の賞金女王を狙っているが、横峯ともども頑張ってほしいものだ。
(坂本太郎)

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