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AKB48の楽曲制作に立候補した小室哲哉 SKE48の新曲が有力

 90年代の音楽シーンを席巻した音楽プロデューサーの小室哲哉と、いまや国民的アイドルグループといわれるまでに成長したAKB48のコラボが実現しそうだ。

 26日にGoogle+で小室が、「秋元先生に、そろそろ決めうちで、1曲小室曲使ってみません? のようなニュアンス、お伝えしておいてくれる方、いらっしゃったらお伝えしておいてください。直電すりゃいいじゃんと思うかもなんですが、ライブな声があってこそ、意味もあるかなと」とAKB48の総合プロデューサー、秋元康氏にラブコール。これに対して秋元氏は、「小室哲哉様伝言、聞きました。是非、何かやりましょう。久しぶりに飲みましょう」と快諾した。

 小室はこれまでにも、AKB48の派生ユニット「DiVA」のカップリング曲「インフォメーション」を手掛けているが、この曲では作詞・作曲・編曲のすべてを担当。AKB48グループには現在、地方グループ、派生ユニット、ソロと多くの可能性があるが、音楽業界関係者は、「レコード会社の関係から、考えれば、SKE48の新曲が有力だろう」と語る。

 過去に秋元氏は、「自分がプロデューサーを辞めて姉妹グループが独立採算制になるっていうのもあり得る」と発言していることから、「今後は小室がSKE48のプロデュースを担当する可能性も…完全否定はできないのでは」(音楽業界関係者)との意見もあり、今後の展開が注目される。

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