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たんぽぽ・川村、辛い“ホワイトデー”の思い出を告白

 株式会社AbemaTVが運営するインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、「AbemaSPECIALチャンネル」において、レギュラー番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』を13日夜9時から放送した。

 『おぎやはぎの「ブス」テレビ』は、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くす1時間のバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、“ブスとは何なのか”を徹底討論。3月13日(月)の放送回では、お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコと、お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の木村美穂、渡辺江里子が登場した。

 出演者が経験したホワイトデーの思い出を語る「ブスのホワイトデー」では、「小学校の頃に渡した相手で、その相手のお母さんからお返しをもらうことになった」「相手から呼び出されて、告白かと思いドキドキしていたら他の子への断わり役を頼まれた」など様々な思い出が飛び出した。

 矢作から話を振られた川村は、「小学5年生のときに、ホワイトデーに呼び出されて“チョコ買ってこい”って言われて他の子にあげる用のチョコだった」と過去の辛いエピソードを語った。矢作は「そういう奴って地獄に落ちてると思うよ、ひどすぎる。何で従ってしまうの?」と聞くと、川村は「“ノー”という言葉がなかった」と話した。すかさず小木は「ブスにノーはないんだ!」と感心した様子でコメントすると、周囲に笑いが起きた。

 さらに矢作は、「可愛い子に呼び出されて、その子の後ろからブスが出てきて、“この子が…”というオチなんだよね」と切り出すと、川村は「それは美人がブスにけしかけて、“ブスがフラれるのを見る”というのもある」と“ホワイトデー”のあるある話を話し、共感を得ていた。

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