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“奇跡のアラフィフ”石田ゆり子、独身の理由は大物俳優との不倫歴?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

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石田ゆり子

 ライフスタイル誌『&Premium』(マガジンハウス)は、20日に特集「心に響く言葉、との出合い。」を発売し、表紙と巻頭に女優の石田ゆり子を起用した。

 巻頭ページで石田は、サン=テグジュペリの名言として知られる『星の王子さま』から、「いちばんたいせつなことは、目に見えない」の一節について、「母がもともと好きだった本で、幼少期に出合って以来、大好きな本」と告白。幼いころからこの言葉を大切にしてきた理由と言葉への想いを語っているようだ。

 石田というと、16歳の時に自由が丘・亀屋万年堂の前でスカウトされてモデルの世界に。1987年に全日空の沖縄キャンペーンガールに選出され、テレビCMやポスターに登場し、一躍脚光を浴びた。数々の名だたる賞を受賞するなど、女優としての地位を確立していった。また、社会現象を巻き起こしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系、16年10〜12月)に出演した石田は、セカンドブレイクの波に乗り、再びスポットを浴びることとなったのだ。

 そんな石田だが、1997年放送の主演ドラマ『不機嫌な果実』(TBS系)で、俳優で元男闘呼組の岡本健一と共演。岡本は、妻子ある男役を演じ、2人は不倫関係に陥る男女を熱演した。石田は、濃厚なベッドシーンにも挑み、清純派のイメージを一蹴。視聴者を釘付けにした同ドラマの平均視聴率は14.7%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)し、大きな話題となった。

 ところがその後、石田と岡本は私生活でも男女の関係を深めていったと報じられた。

 「岡本はすでに結婚していて、長男の圭人(Hey! Say! JUMPのメンバー。現在は活動休止中)がまだ幼いころ。当時は、現在ほど不倫報道でバッシングを浴び、芸能活動をセーブするほどの時代ではなかったようだ。周囲がかき立てなかったことをいいことに、ズルズルとした関係を続けたという。結局、不倫関係の壁を越えられず、破局に至ったようだ」(芸能ライター)

 岡本と別れた後も、石田の恋の噂は絶えなかった。だが、またしてもこんな情報が飛び出した。

 「2012年に放送された関西の情報番組に、ある女性ファッション誌の編集者が出演し、ある発言をした。その編集者は『女優のI・Yさん。お年も40ちょっと。色っぽくて美人の方ですがなぜ結婚しないかというと、ある超大物芸能人夫妻の夫とずっと不倫している。その夫の方と結構長くて、ずっと結婚したがっているからです』と言い放ったという。すると、この女優I・Yというのが石田ではないかと、ネット上で疑惑が浮上。さらに、芸能記者が『その相手は俳優のKで、すでにツーショット画像を撮影済みのマスコミもあると聞きます。その関係者は“画像の掲載は時間の問題”と語っていましたよ』とさらにネタを放出。案の定、この俳優Kを特定しようとするネットユーザーによって盛り上がり、半ばお祭り騒ぎになったようだ」(芸能関係者)

 一部報道によると、噂の真相を石田の所属事務所に問い合せたところ、“寝耳に水”と事務所側は驚いた様子。否定以前の問題だったようだ。

 「俳優Kと呼ばれる人物との不倫が騒がれているが、そのような事実は一切ないと石田自らがブログで否定したという。大騒動に発展した報道は、その後も写真が掲載されることなかった。編集者の“ガセ”にすぎなかったようだ」(前出同)

 “火のないところに煙は立たぬ”とも言うが、情報の出所が不明な上、さすがに2度目の不倫となると世間的にも野放しにはしないであろう。

 49歳になった現在も、美しさを維持し続けているにもかかわらず、いまだ独身を貫く石田。かつては、“恋多き女”と知られた石田だが、生涯の伴侶とともに歩む日が来るのか。今後の恋のお相手に注目したい。

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