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妻・高島礼子に劣等感を抱き続けていた高知東生容疑者

 24日に覚せい剤取締法と大麻取締法(所持)の疑いで逮捕された元俳優の高知東生容疑者と、ともに逮捕されたクラブホステスの五十川敦子容疑者の“愛人生活”の実態を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 五十川容疑者はレースクイーンの経験もあることがこれまで報じられていたが、同誌によると、遅くても09年には高知容疑者の“シャブ愛人”。週に1回は高級ホテルに高知容疑者と“お泊まり”し、友人に「あの人とクスリをやると2〜3日はホテルに籠もりっきり」などと話していたという。

 さらに、高知容疑者は自信がなく、「家では妻に頭が上がらなくて、いつもビクビクしている」と話していたとか。五十川容疑者は芸能人と肉体関係を持つことをステイタスにし、男性アイドルグループのメンバーや、大物お笑い芸人とも交際。自身で覚せい剤や大麻を仕入れていたというが、高知容疑者について、「他の芸能人と違って、甘えてくるのは高知さんだけ」と友人に話し、高知容疑者に惚れている様子だったというのだ。

 「五十川容疑者はいつの間にか、闇社会の住人の手先として、芸能人に薬物をあっせんし“シャブ漬け”にしていたようだ。そのため、高知容疑者を逮捕した麻取は当初、五十川容疑者をマーク。そのうち、高知容疑者との接点が浮上してきて一網打尽にしたようだ」(週刊誌記者)

 また、同誌によると、高知容疑者は99年に高島と結婚する前、すでに大麻の常習者。当時、半同棲生活を送っていた元交際相手によると、高島に言い寄っていた時には「俺はこの結婚に人生賭けている。これが成功すれば一生安泰だ」と語っていたという。

 妻への劣等感からクスリと不倫に溺れた高知容疑者だが、高島へはどんな言葉で謝罪するかが注目される。

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