search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 半年で人気・潜在視聴率が急落でも加藤綾子のフリー転身説が根強い理由

半年で人気・潜在視聴率が急落でも加藤綾子のフリー転身説が根強い理由

 フジテレビ最後のアイドルアナとして絶大な人気を誇っていた“カトパン”こと加藤綾子アナ(29)の人気が急降下している。「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン)ではトップの座を日テレの水卜麻美アナに奪取され、最近は自慢の潜在視聴率も右肩下がりを続けているというのだ。
 「以前は11.1%だった潜在もいまや9.2%。ちなみにトップの水卜アナは10.2%。2位はフジの生野陽子アナで9.8%。昨年12月時点の状態から考えれば、この半年間で人気が急落したということです」(番組制作関係者)

 人気凋落と共に大暴落するのが、カトパンの“女子アナ・バリュー”。人気最盛期にはフリーアナに転身した場合の移籍金が3億円、年収は1億円超えといわれていたが、現在は違う。
 「移籍金は3000万円を切ってしまう。年収もフジでの1500万円に毛が生えたレベル。一時は大手芸能プロが札束を手に争奪戦を展開すること必至といわれていましたが、過去の話。唯一、声が掛かるとすればセントフォースとフジが出資したフォニックスだけなのでは。完全にカトパンは時期を見誤ったようです」(芸能プロ関係者)

 フジの絶対的エースだったカトパン。ここに来て人気が急落してしまった理由は何か。
 「来年春には三十路を迎え、加えて致命的だったのが恋愛スキャンダル。将来の首相候補の呼び声も高い自民党の小泉進次郎議員や、昨年10月には、当時西武だった片岡治大選手との熱愛が話題になった。また、今年2月には米メジャー・レンジャーズのダルビッシュ有との密会愛も発覚。テレビで見せる笑顔とは裏腹に、素顔は強靭な肉食女子という姿が判明し、ファンがドン引きしたんです。この種で下がった人気は戻ることがほとんどありません」(芸能プロ関係者)

 しかし、フジ局内では今もフリー転身が根強く囁かれているという。
 「理由は、噂になった男性陣に全てフラれ失恋のショックにいまだに悩まされていること。プラス、局内の人間関係も上手くいっていない。以前はカトパンを中心に松村未央アナ、山崎夕貴アナ、三田友梨佳アナらとつるみカトパン主催の飲み会がよく開催されていた。ところが、噂の彼と会うためかどうか定かではありませんが、飲み会の回数が極端に減ってしまったんです。そこに食い込んで来たのがショーパンこと生野陽子アナで、村松、山崎、三田の3人を完全に抱き込んでしまった。実はカトパンとショーパンは犬猿の仲で有名。そんな事情もあって、局内には残れないという話です」(事情通)

 カトパンの最終決断が注目されている。

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ