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賞味期限切れが囁かれる松嶋菜々子の女優真価

 フジテレビが悲鳴を上げている。
 「これじゃ視聴率詐欺です。『家政婦のミタ』(日テレ系)で視聴率40%超えを取ったことを鼻に掛けていますが、だったらウチでその結果を出してください、という話です。これじゃあ1本300万円〜の高額な出演料を支払う価値はありませんよ」(フジ関係者)

 女優の松嶋菜々子(42)が主演するドラマ『営業部長 吉良奈津子』が回を重ねるごとに視聴率を急落させている。よかったのは初回の10.2%のみ。後は第2話7.7%、第3話6.8%、第4話6.4%、そして8月18日に放送された第5話に至っては5.2%と数字を落とし続けているのだ。この惨たんたる結果に、早くも打ち切り話が飛び出した。
 「5%がデッドです。スポンサーはフジとはもう付き合いたくないと言い出した。最近は、この時間帯に日テレでは絶対に入らない美容整形などのCMまで入れて枠を埋めている。本当にヤバい状態ですよ」(大手代理店関係者)

 フジテレビ同様、このドラマの視聴率を見守っているのがTBS上層部だ。10月から2クール連続でドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』(TBS系)にヒロインとして出演するという。
 「本当は菅野美穂が主演なんですが、後から松嶋サイドが『家政婦のミタ』という錦の御旗を使ってW主演に、と売り込んだんです。しかも、『日テレの続編を蹴ってTBSを選択してもいい』的なことを言ったようだ。何としても視聴率が欲しいTBSは、その文句にコロリと騙されたというわけです」(テレビ事情通)

 ところが、その後の編成担当者の連絡会で意外な事実が露見したのだ。
 「実はフジにも似たような売り込みを掛けて『営業部長 吉良奈津子』の主役の座をゲットしていたそうです。ここだけの話、日テレ局内では『家政婦のミタ』の続編話なんて俎上に上がっていなかったという話です」(同)

 賞味期限切れが囁かれる松嶋。新ドラマで女優としての真価が問われる。

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