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松本人志の団体立ち上げプランで人材不足のプロレス界に光明

 いま芸能界の注目を集めているのが、ダウンタウン・松本人志(51)が執着する芸人のプロレス団体。なんと今年の10月を目標に、お笑い芸人だけをメンバーにした団体を新たに立ち上げるというのだ。
 「松本といえば、12年前から自己流で訓練を始め、ついにはベンチプレス110キロオーバーを達成した、まさに筋肉マン。結果、最終的に行き着いたのがプロレスです。もちろん周囲は大反対していますが、松本は団体を立ち上げようと躍起になっています」(放送作家)

 そもそも、松本にプロレス団体設立のヒントを与えたのが、4月15日にOAされた『水曜日のダウンタウン 2時間SP』(TBS系)。松本は番組内で、メキシコから来た謎のマスクマン“エル・チキンライス”としてプロレスデビューを果たしていたのだ。
 「当初は“松本がマスクをかぶりプロレス会場に登場してもバレないか?”を検証するロケだった。しかし、プロレス好きでもある松本が自ら闘いたくなり、声援を受けたことで快感を覚えたそうです」(放送作家)

 そこへ、某プロレスマニアで知られる大手不動産会社が目を付けたのだという。
 「いま格闘技界は深刻な人材不足で悩んでいる。そこで松本に資金を提供して芸人のプロレス団体を作れば、大儲けできると踏んでいるんです。数億円の融資を提案したという情報もあります」(事情通)

 まだまだ話は尽きないが、このプロジェクトは確実に進んでいるという。
 「松本はコントや漫才も披露するなどエンタテインメントを全面に押し出した演出を考えている。あるイベントプロデューサーは1回の試合で数千万円の売り上げがあると試算しています」(芸能プロ関係者)

 お笑い界に新たなムーブメントが起きそうだ。

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