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大阪上空に謎のUFO目撃? 「集合→分裂」を繰り返す意味とは?

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画像はイメージです。

 右の写真は山口敏太郎事務所が保管しているUFOと思われる未確認飛行物体の映像である。

 事情により映像自体はご紹介できないのだが、右の写真では青空を浮遊する5つの光がハッキリと写りこんでいるのがおわかりになるだろう。

 こちらのUFO映像は作家・オカルト研究家の山口敏太郎氏の友人A氏の友人が2012年頃に大阪の某所で撮影したものである。具体的な場所は不明だが映像には冒頭に森や林などが見切れているところから繁華街ではなく人里離れたような場所で撮影されたものと予想される。

 こちらの写真では5つの光が発光しつつ浮遊しているのだが、このUFOが不気味なのは猛スピードで飛行を続けた後、光が一箇所に集まり「集合→分裂」を続けている点だ。

 山口敏太郎事務所が確認したところ映像では少なくとも4回ほど同じ動作を続けている。

 また、写真下部に他の飛行物体と離れた場所に1つの光源体が確認できるが、映像では4回の分裂中に5つの光が一つになることはなく、必ず1体だけ離れた場所で集合の様子を伺っており、まるでUFOをコントロールしているようにも見える。

 その模様はまるで航空ショーさながらで実に鮮やかである。

 今回の未確認飛行物体は猛スピードで集合分裂動作を繰り返しており航空ショーや飛行機の見間違いという可能性はゼロに近い。また、多く見間違えられる凧(LEDカイト)もある程度のコントロールは可能であるものの今回のUFOについてはあまりにサイズが大きく凧の見間違いという線も考えられない。

 作家・オカルト研究家の山口敏太郎氏はこのUFOについては出演した某番組においても「かなり信ぴょう性が強い」と語っており、かもすれば「本物UFO発見」の証拠になりゆる一線資料のひとつと山口敏太郎事務所は見ている。

 UFOは宇宙人の乗り物のほか、都市伝説でも語られているように「軍の秘密兵器」や「極秘の調査飛行船」といった人間の命を脅かすような兵器の可能性があるため具体的な正体についてはマスコミが表立って踏み込むことは危険とされている。

 しかし、撮影年が2012年と古く、大阪方面で大きな軍事的な事件等はなかったため今回、改めて本写真を公開する。

 2012年ごろ大阪でUFOらしき飛行物体を見たという方はぜひとも山口敏太郎事務所へ情報をお寄せいただきたい。

文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)

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