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第7回AKB48総選挙 各グループを速報値から分析「やっぱり総選挙には強いSKE48」

 『AKB48 41thシングル選抜 総選挙』の投票が開始され、20日(水)にAKB48劇場で投票の速報が発表された。速報発表の様子は各劇場にも生中継され、メンバーもファンの皆様とともにその様子を見守った。速報時点での1位はHKT48の指原莉乃、2位はAKB48(NGT48兼任)の柏木由紀、3位はAKB48の渡辺麻友という結果になった。

 速報値でのSKE48を見てみると、「やはり総選挙にSKE48は強い」と認めざるを得ないだろう。今回、Wエースの一角である松井玲奈が不参加だったものの、もう一方の松井珠理奈はしっかりと第4位にランクイン。他にも選抜圏内には、柴田阿弥、宮澤佐江、松村香織、高柳明音も入っている。須田亜香里こそ32位と少し出遅れたものの、今回の速報での最大のサプライズともいえる谷真理佳が11位となり、ファンを驚かせた。

 他にも木本花音、加藤るみ、磯原杏華、石田安奈、梅本まどかなど中堅、ベテラン勢も悪くない。さらに、これまで圏外であった東李苑、江籠裕奈、北川綾巴など将来を嘱望されるメンバー以外にも、鎌田菜月、日高優月、熊崎晴香、惣田紗莉渚、竹内彩姫などSKE48のファンでなければ名前になじみのないメンバーも顔を出している。

 このSKE48の強さは、柴田や松村が、総選挙の結果を武器に、活躍する舞台を増やしたことで、総選挙での利益をもっとも、身を持って知っているのが、SKE48のファンであることが大きいだろう。

 SKE48では、前述したとおり、須田亜香里の順位が少し出遅れている程度であり、今回の総選挙でも、その強さを見せつけている。もちろん、速報値と最終順位には確実に変化が起こるだろうが、“総選挙のSKE48”の冠は今年も健在だ。

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