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橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/20) アメリカJCC 他4鞍

1回中山競馬7日目(1月20日日曜日)予想・橋本 千春

☆中山11R「アメリカJCC」(芝2200メートル)
 好走条件の整ったルルーシュが、有馬記念8着のリベンジ。その有馬記念は太め残りが響いて失速したもの。GI初挑戦の厳しい洗礼を受けたが、これが良い経験になったはず。
 前走を教訓に今度は抜かりなく仕上がっている。となれば、メンバーはだいぶ楽になっているしチャンスは大きい。好位指定席から力強く抜け出した、前々走AR共和国杯の再現シーンが見られると確信する。オープン入りして連続3着中と、地力強化の目覚ましいアドマイヤラクティが相手だ。
◎9ルルーシュ
○4アドマイヤラクティ
▲3ダノンバラード
△1サトノアポロ、10マルカボルト

☆中山10R「若潮賞」(芝1600メートル)
 休み明けの前走をハイペースで逃げまくり、0秒1差2着に粘ったフェスティヴタローに期待。地力強化の跡は歴然だし、1度使われた効果も大きくプラスアルファは計り知れない。見渡したところ強力な同型馬もいないし、無理なくマイペースに持ち込めそうで今度は逃げ切りが決まる。ハンデ51キロも勝利を後押しする。
 相手は、クラックシード。前走7着は馬混みの中で動くに動けず、脚を余して負けたもの。中山マイルは2勝を挙げているベストの条件だし、まともなら変わってのチャンスも十分考えられる。
◎10フェスティヴタロー
○9クラックシード
▲11プレノタート
△4ミエノゴーゴー、6ウインクリアビュー

☆中京11R「東海ステークス」(ダ1800メートル)
 成長力の大きい明け4歳馬の、ホッコータルマエをイチ押し。近3戦は3着、3着、2着と勝ち運に恵まれないが、みやこS、ジャパンカップダートはいずれもGIメンバーが相手。そして、前走のフェアウエルSも終始外から圧力をかけられる厳しい展開を考えれば、決して悲観する内容ではない。実力は自他共に認めるところだし、定量55キロ(前走はハンデ57キロ)で闘えるのはアドバンテージ。今度は先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。
 フェアウエルSでホッコータルマエを破っている、グランドシチーが強敵。ここまで5勝を挙げる十八番の1800メートル戦だけに、3連勝も夢ではない。
◎6ホッコータルマエ
○4グランドシチー
▲8サイレントメロディ
△2ハートビートソング、15グレープブランデー

☆京都11R「羅生門ステークス」(ダ1400メートル)
 全2勝を京都ダ1400メートルで挙げている、サトノジョリーが狙い目。川崎の交流GII・関東オークスで小差2着しているように実力は重賞レベルで、自己条件に戻ればチャンスは大。連続3着中と、堅実なホクセツダンスが相手だ。
◎4サトノジョリー
○1ホクセツダンス
▲11エーシンビートロン
△8スノードラゴン、14アイアムルビー

☆京都10R「石清水ステークス」(芝1600メートル)
 休み明け、昇級戦の元町Sでいきなり小差3着と好走し、ここに大きく望みをつないだダンツミュータントでいける。相手は、コスモソーンパーク。前走9着はハイペースを深追いして失速したもので度外視して大丈夫。前々走でミトラの3着して実力は立証済みだし、まともなら好勝負必至。
◎4ダンツミュータント
○8コスモソーンパーク
▲9セイルラージ
△2メイショウサミット、11マックスドリーム

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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