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監督業に専念 ダウンタウン松本人志に飛び交う芸能活動休止情報も映画大コケの予感

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提供:週刊実話

 人気お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志(49)が「芸能活動の休止を発表する」との情報が飛び込んできた。
 「今年4月から1年の期間限定プロジェクトです。相方の浜田雅功は芸能活動を続け、松本の穴を埋める形です」(番組プロデューサー)

 松本が芸能活動を休止して取り組むのが映画製作。『しんぼる』『さや侍』などに続き、4作目となる新作映画に取り組むらしい。ところが、1月下旬に予定されていたクランクインが予期せぬトラブルで大幅に遅れているとの話なのだ。
 「松本さんのオジナル脚本が上がってこない。相当気合いが入っているようで、100稿近くも書いては直しの連続。恒例の芸人仲間とのグアム旅行にも参加せず、自宅にこもり脚本を書き続けている」(放送作家)

 松本がここまでこだわるのは、北野武監督を目標にしているからだという。
 「松本は北野を『監督として尊敬する』と公言し、どうにか“世界のキタノ”に追い付きたい。クリエイターとして北野に認められたいんですよ」(事情通)

 いずれはお笑い界を卒業し、映画監督として生きていきたい野望があるようだ。現に18年間続いてきた看板番組『HEY!HEY!HEY!』(フジ)を昨年暮れに終了させたばかりか、現在あるレギュラー番組の大半を、自ら終わらせようと画策しているとの話も聞こえるほどなのだ。
 「『ガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル』(日テレ系)は、視聴率やDVD売り上げも好調なのに、終了を口にして日テレ関係者を慌てさせた。松本はマンネリが一番嫌いなんですよ」(放送作家)

 松本は今年を“芸能活動の転機”と捉えているようだが、その試金石となるのが映画の興行収入だ。
 「過去3作は興行収入的にも評価的にも大コケだったので、次が勝負。当たれば映画監督としての未来も開けるが、これまでと同様のテイストでシュールな話らしい。過去3作の悪夢が蘇りそうな雲行きなのです」(映画配給関係者)

 “世界のマツモト”と呼ばれる日は訪れるのか…。

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