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暴行騒動で同棲と“裏の顔”がバレた流し目王子

 大衆演劇のスターで“流し目王子”こと早乙女太一が、今年2月に交際が発覚したモデルで女優の西山茉希を、路上に押し倒すなどの暴行騒動を起こしていたことを発売中の「女性自身」(光文社)が報じ、報道を受け14日夜に早乙女が都内の公演先で、騒動を認め謝罪するとともに同棲中であることを明かした。

 同誌によると、2人は今月10日、都内で早乙女の弟ら4人で食事をした際、酔った西山の言動を早乙女が注意し、酒も入っていたことからケンカに発展。一度は早乙女の自宅に帰ったが、家を飛び出しタクシーに乗ろうとする西山をひきずり出し、ガードレールにたたき付けるなどしたという。

 交際をスタートさせてから同じようなことが何度かあったのか、西山が「いつもそう。もう別れよ」と別れ話を切り出すと早乙女がつかみかかり、力任せに突き飛ばし、ガードレールにめり込んだ西山は、アスファルトへ打ち付けられていた。さらに、激昂した早乙女は、西山に向かって「お前といっしょにいたいんだよ!」と叫んでいたというだけに、ファンとしては知りたくなかった“裏の顔”に違いない。

 「幼いころから舞台に立ち、父親から殴る蹴るは当たり前で厳しく育てられてきた反動のようで、おまけに、ストレスを貯め込んでいるのか、酔うと酒乱気味のようだ」(芸能記者)

 これを受け、早乙女は公演先で会見し、「今までの2人の不満が積み重なり、爆発した」、「ぼくも酔っていたので、力の加減がなかった」などと説明しながら反省。「家に帰ってきてくれたので、ちゃんと謝った。その日のうちに落ち着いた状態で話をし、繰り返さないことを誓いました」とし同棲していることを認め、結婚について聞かれると、「一緒に成長していけたらと思っています。手を出したことを一番、反省し、肝に銘じて生きていきます」と視野に入れていることを伺わせた。

 一方、西山は14日付けのブログで「自覚の足りない二人の軽率な行動が招いた結果」とつづったが、6歳年上の西山もコントロールできないほどの早乙女の暴走ぶりだけに、西山はいつまでガマンできるだろうか?

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