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本当に触れてはならないマッチの過去

 26日に放送されたTBS系「中居正広のキンスマ」の人気コーナー「波瀾万丈」で司会の中居の事務所の先輩である近藤真彦がこれまで決して語らなかったつらい過去をテレビで初告白した。

 「86年に事故で亡くした母親の遺骨盗難事件に絡み、日本レコード大賞の賞レース辞退を要求された脅迫事件を初めて語った。当時を振り返りながら思わず涙を流す場面もあったが、これまでタブーとされていた過去に触れたのは08年に母の23回忌を執り行い、昨年12月から30周年イヤーに突入し公私ともに節目を迎えたことで過去に決別するための初告白」(スポーツ紙記者)
 しかし、マッチにはそれ以上に決して触れてはならない過去があるというのだ。
 「89年7月に交際していた歌手の中森明菜がマッチのマンションで左手を刃物で切って自殺未遂騒動を起こし、同年おおみそかに2人で謝罪会見を行った。この事件を機に2人は別れることになったが、当時のマッチのマネージャーがマッチを通して明菜に地方の豪華マンションへの投資話を持ちかけ、明菜が預けた8000万円をそのマネージャーと明菜を仲介した不動産屋が使い込んでしまう金銭トラブルもあった」(ベテラン芸能記者)
 近藤は明菜と破局後、元会社員の女性と交際し94年6月に入籍。08年10月に待望の長男が誕生。

 一方、明菜は近藤と破局後、1年間にわたる芸能活動休止を経て復帰したものの、レコード会社や所属事務所との数多くのトラブルを抱え、一時期仕事が激減したが、最近はライブを中心に活動している。
 事件から20年以上経ち、近藤と明菜はお互いの道を歩んでいるが、“大人のルール”として近藤のみならず、明菜の口からもあの事件が語られることはなさそうだ。

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