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“土下座騒動”のみが注目を浴びた鈴木砂羽の主演・演出舞台

 出演予定だった女優に対する土下座強要を暴露され開幕前から話題になっていた、女優の鈴木砂羽が演出と主演を務めた舞台「結婚の条件」が18日、千秋楽を迎えたことを、各スポーツ紙が報じている。

 同舞台は13日に開幕したが、直前の11日、女優の鳳恵弥と牧野美千子が鈴木の“土下座強要”などを理由に降板したことをブログで明かし騒動になっていた。

 13日の初日公演閉幕後、鈴木は報道陣の取材に応じ、土下座の強要などを否定。しかし、降板した2人の所属事務所社長がテレビ出演するなどして真っ向から反論。騒動は長期化・泥沼化するかと思いきや、事務所社長が一部スポーツ紙に対して、納得のいかないところも多いとしながらも、「はっきり言えば、私の中では収拾はついた」と騒動の終結を宣言していた。

 「鈴木は初演出だったためかなりピリピリしていたようだ。本来ならば、プロデューサーの江頭美智留さんが鈴木のみならず、共演者のフォローもしなければならなかったが、鈴木の“ご機嫌取り”にかかりっきりになってしまったため今回のような“内紛”が露呈してしまった。宣伝にはなったが、結局、舞台の中身は何にも話題にならなかった」(演劇関係者)

 各紙によると、鈴木は千秋楽のカーテンコールで騒動を謝罪。そのうえで、「『もうこりごりっすよ』なんて絶対言わない。自分の情熱がいろいろ誤解されちゃったけど、負けたくない」と、再び演出を手がけることを約束したという。

 また、降板した2人はブログで騒動を謝罪。鳳は「これを学びとしまして、より一層の精進を致して参ります」。牧野は「まだまだ勉強しながらの人生後半戦、歩いて行くつもりです」とつづった。

 「おそらく、江頭さんが降板した2人に対してそれなりの“誠意”を見せたため、2人の事務所社長が引き下がったのだろう。鈴木は今回の舞台で“悪評”が広がってしまっただけに、今後、演出舞台のオファーはなさそうだ」(同)

 結局、双方“痛み分け”で終わったようだ。

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